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12月5日（土）に岡山県小田郡矢掛町「水車の里フルーツトピア」で開催される、新野外音楽イベント『soto-oto’20~冬~』の最終ラインナップが発表された。

 
今回発表されたのは、羊文学Voでもある「塩塚モエカ」と、当日場内をVJとして彩る「MARNIHEISH」の2組。

 
これまでに発表されている、成山剛（sleepy.ab）、波多野裕文（People In The Box）、オオヤユウスケ（Polaris）、松井省悟（空中ループ）、近藤康平（ライブペインティング）と合わせ、全7組が出そろった。

 
この『soto-oto』は岡山のインディペンデント野外フェスティバル『hoshioto』が開催する、ウイズコロナ時代の新野外イベント。「焚き火」+「音楽」をコンセプトに、出演者は全てアコースティックのアーティストとなる。

 
新型コロナウイルス感染症対策として、入場人数限定の事前完全予約制（定員に達し次第受付終了）で3密を防ぐことや、ステージ前方には椅子を設置しソーシャルディスタンスを保つなど対策が施される（詳細は公式サイトをチェック！）。駐車場は台数に限りがあるが無料で、会場までは最寄りの駅からシャトルバスも発着する。

 
チケットは前売3,500円（中学生以下無料）ですでにソールドアウトしていたが、少数枚数の追加販売が決定。予約は公式サイトにて。

 
気になるタイムテーブルは後日発表とのこと。焚き火+音楽で、2020年最後に野外空間を味わってみてはいかがだろうか。