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オレモリカエルが、新作シングル「カニとネコ」を本日10月28日（水）にデジタルリリースした。

 
彼らは、マンドリンやオーボエ・壺などの多彩な楽器とVJが入り交じった男女11人組のインディーズポップバンド。

 
今作は12月9日（水）発売の2ndアルバム『おかわり』（詳細は後日発表）からの先行シングル第2弾で、無償の愛をテーマにゆったりとしたサウンドとは裏腹に繰り広げられる憎らしくも愛おしい男女の関係を坦々と描いた作品。

 
ポップスやボサノヴァの要素もありつつ、New Wave風に展開。捉えどころのないオレモリカエルの魅力が詰まったライブの定番曲だ。

 
また、11月3日（火・祝）には無観客配信ワンマンライブ『オレ、しずしず、謡う ～其の二～』の開催も決定。12月13日（日）にはアルバム『おかわり』のレコ発ライブを代官山「晴れたら空に豆まいて」にて開催することも発表された。

オレモリカエルによるコメントが発表された。

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オレモリカエル「カニとネコ」

発売：2020年10月28日（水）
価格：250円
レーベル：森林レコード
仕様：デジタル

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配信サイト一覧

オレモリカエル「パイオニア（feat. KTY）」MV
2ndアルバム『おかわり』先行シングル第1弾楽曲

オレモリカエル 2009年の春に結成の男女11人編成のバンド。 日常に寄り添う歌ながら、マンドリン・オーボエ・フルート・トロンボーン・鍵盤ハーモニカ・壺（ウドゥ）など多彩な音色が入っているのが大きな特徴で、どこかこの世のものではない浮遊感漂った不定形なサウンドが魅力である。 また演奏中にVJを投影し音のイメージを拡張させる演出をしている。 求められた時にいつもそこにあってホッと安心できるような、そっと寄り添い静かに佇む音楽を目指している。