Guruw、デビューアルバム『initiations』10月14日発売決定。インドと日本を繋ぐバンド。10/21にはリリースコンサートも
Guruw(グルー)が、デビューアルバム『initiations』を10月14日(水)に全国リリースすることになった。
Guruwは近年インド・ムンバイと東京を舞台に活動するギタリスト生島佳明が 2019年8月に東京で立ち上げたバンド。活動売上の10%を子供教育支援NPO法人に寄付するプロジェクトも行っている。
今作は、インドのリズム概念を独自に解釈し、現地で生活する中で感じた風景や想いを込めて制作した10曲を収録。細部までこだわり抜いた作品に仕上がっている。
また、10月21日(水)には、東京なかのZERO・小ホールてリリースコンサートの開催も発表された。新型コロナ感染症予防対策として、507席の内、定員253名で実施される。
今後は、47都道府県の子供達に向けて音楽と共に交流し、経験を共有し、未来の可能性を拡げる活動を行うとのこと。また、将来的にインドや世界へと活動を拡げていくビジョンもあるとのことだ。
Guruw 1st Full Album「initiations」ダイジェストムービー
Guruw『initiations』
発売:2020年10月14日(水)
価格:3,000円(税込)
レーベル:DivineCodeRecord
仕様:CD
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収録曲:
1. Indie Connection
2. Divine
3. Guru
4. Vara
5. in Hi
6. Gate3
7. bi-bi-blues
8. Go Ahead
9. Ghetto
10. 裸足で
作品解説;
インドのヴァラナシから着想を得た Vara, リシケシと関連した Divine, ヒマラヤとガンジス川の風景、壮大さ を音で表現したインド組曲 in Hi などを収録。コアな音楽ファンを唸らせる楽曲と大衆性のあるキャッチーな楽曲とのバランスが 心地よく、時間を忘れて最初から最後まで聴いてしまうアルバム。
音楽をしていると技術的なことだけではなく精神面、スピリチュアルな要素の大切に気付きます。そして何か新しい感覚を掴み たいと思い、初めてインドに向かったのが 2018 年、それから毎年行く中での影響は音楽だけにとどまらず社会や未来に対しての ビジョンの変化にも繋がりました。
タイトルにある「インドと日本を繋ぐ」という意味は音楽に限ったことではありません。 インドに滞在していると日本や世界の抱えている問題を客観的に捉えることができ、徐々に音楽家が音楽だけをする時代は終わっ たと考えるようになりました。日本は特に少子高齢化とどう向き合っていくかが今後問われる問題であり、より良い未来のために は子供達一人一人の自律性のある学びと成⻑が必要不可欠です。それは、インドの階級社会などに見られる現状を目の当たりにし た時にその現実を超えていく唯一と言っていい手段が「勉強」だと思ったことにも由来します。
インフォメーション
タイトル | : | Guruw 1st album「initiations」リリース記念コンサート |
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開催日時 | : | 2020年10月21日(水) 開場 18:30 / 開演 19:00 / 終了 21:00(予定) |
開催場所 | : | なかのZERO・小ホール 東京都中野区中野2-9-7 ※新型コロナ対策のため、507席中定員253名で実施 |
料金 | : | 一般 3,500円 高大生 1,300円 中学生以下 800円 ※全席自由 [チケット] チケットぴあ なかのZEROチケットセンター(03-3382-9990) Guruwオフィシャルonline store |
アクト | : | Guruw 生島佳明 - guitar AYAKI - keyboards 小池勇輝 - bass 田中栄二 - drums |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | Guruw 公式サイト |
WEBサイト | : | Guruw Instagram |
: | https://twitter.com/Guruw3 | |
: | https://www.guruw.net |
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