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道産子アナルが、結成25周年を記念してキャリア初のワンマンライブを8月11日（火）に配信限定で開催することになった。

 
道産子アナルは1995年に結成したバンドで、古くは椎名林檎率いる発育ステータスのオープニングアクトや、アド街ック天国への映像出演などなど話題を呼び、2006年より形態を変え現在は道産子アナルＸと名乗り活動している。

 
今回、結成25周年を機に名義を再び「道産子アナル」に戻し、キャリア初のワンマンライブが決定。今月8月に惜しまれつつ閉店を迎える秋葉原CLUB GOODMANを舞台に、視聴無料の無観客配信ライブとして開催する（投げ銭制、終了後1週間はアーカイブ視聴可能）。

 
ライブ後には、カシマエスヒロ（BOSSSTON CRUIZING MANIA）と片山智之（スペースカンフーマンとか）を迎えトークも行われ、道産子アナルオリジナルメンバーSAM2のリモート出演も予定。トークテーマは、道産子アナル視点の「90年代後半〜00年代高円寺20000V周辺」を予定している。

 
なお、ボーカルSAM1によるソーシャルディスタンスとは無縁の暴走パフォーマンスが魅力の道産子アナルだか、今回は無観客の配信限定開催なので「画面越しに安心してご覧いただけます」とのことだ。

8/11『”道産子アナルＸ” 改め “道産子アナル” 25周年記念及びSAM3襲名披露初単独公演』
2020年8月11日19:30 配信開始予定