2020-07-20 18:00 Fuhito Kitahara

ChroniCloop、12ヶ月連続配信音源を今冬にCD封入メモリアルブックで発売決定。8・9・10月にはセルフリミックス集も

Pocket

ChroniCloopが、12ヶ月連続配信音源を収録したCD封入メモリアルブックを12月上旬にリリースすることになった。

 
ChroniCloopはエレクトロ/インディーロックを基調とし、オルタナティブ、フォーク、HIP-HOP、R&Bなどを横断するメロウでサイケなサウンドを展開する4人組バンド。

 
今作は、結成から10年の活動を共にしたベース本間智行が参加する最後のフィジカル作品で、メモリアルブックにはバンドの活動の軌跡を収録。監修は写真家・瀬能啓太氏が担当する。

 
また、過去作のセルフリミックス集『REBUILDING EP(ChroniCloop Remix)』を8・9・10月に配信リリースすることも発表。

 
そして、9月20日(日)には下北沢MOSAiCで、新体制初自主企画ライブを開催することが決定した。

 



 
ChroniCloop

[ Vo.Gt. ] 瀬崎裕太 YUTA SEZAKI (ヒダリキキ少年)
[ Gt. Key. ] 谷藤希隆 KIRYU TANIFUJI
[ Dr. ] 吉成直輝 NAOKI YOSHINARI

 
from Tokyo。毒を吐き、愛をうたう。メロウ×サイケなエレクトロ・ロックバンド。
US/UKのインディーロックを基調とし、オルタナティブ、フォーク、HIP-HOP、R&Bなどを横断した新感覚なミクスチャー・ダンスミュージック。
2017年9月、自主レーベルCLOCK TOWN RECORDSより初の流通盤となるミニアルバム「パレード」をタワーレコード新宿店・梅田NU茶屋町店・吉祥寺店限定でリリース。2018年に2作の配信シングル「Earth Bound」、vivid undressのヴォーカルkiilaをフィーチャリングした「悲しみにさよなら」をリリース。同年、“JOIN ALIVE”のオープニング・アクトに抜擢されキャリア初の夏フェスに出演する。
2019年3月diskunion内レーベルDOBEATUからフルアルバム「in Rainbows」をdiskunionとタワーレコードの一部店舗限定でリリースした。
2019年7月〜2020年6月の12ヵ月間に渡る12曲の配信シングルリリース企画を完走させる。

 

瀬能啓太

茨城を拠点に作家活動中。
写真表現を軸に、ZINEの制作やデザイン、映像作品にも取り組む。CDのジャケット写真やアーティスト写真、ミュージックビデオなど、音楽に寄り添った形で作品を発表。2018年、写真・映像・デザイン・ZINE出版を手がける「whiteout press」を設立。
https://keitasenoh.tumblr.com/


インフォメーション

タイトル ChroniCloop 自主企画
 
開催日時 2020年9月20日(日)
open/start TBA
 
開催場所 下北沢MOSAiC
(東京都世田谷区北沢2-2-14モアイ茶沢1F.B1)
 
料金 TBA
アクト TBA
連絡先
WEBサイト ChroniCloop 公式サイト
WEBサイト ChroniCloop Instagram
twitter https://twitter.com/ChroniCloop
facebook
この記事の画像


関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: