2020-06-18 22:00 Fuhito Kitahara

VMO、ライブ活動を再開。世紀末『RITUAL 2099』6月26日20:30から無観客配信決定。秘密儀式的パフォーマンスを披露

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VMOが、無観客配信ライブ世紀末『RITUAL 2099』を6月26日(金)20:30から開催することになった。

 
VMOは、Pete Swanson、Extreme Precautions、Vampillia、ライブヴィジュアル担当のkezzardrix、そして3台のストロボライトとスモークマシンからなるアートミュージックプロジェクト。現在、もっともライブハウス/クラブで電力を喰うユニットとして恐れられている(総電力量は4500W。わかりやすく言うとアンプ56台分)。

 
今年3月の完全滅菌防護服ライブ以来のライブで、会場はもちろん東心斎橋CONPASS。秘密儀式的パフォーマンスを披露予定とのことだ。

 
チケットは1,000円で、zaikoにて販売。配信終了後もチケット購入者は72時間限定でアーカイブを視聴することができる。

 
 

非常事態宣言前の完全殺菌防護服着用着席ライブにより”観賞に耐え得るグループ”である事を証明したVMOの”儀式”を見逃すな!

 

RITUAL 2099
@OSAKA CONPASS ONLINE LIVE(無観客ライブ配信)

 
配信日程:
2020年6月26日(金)
20:30から

 
会場:
東心斎橋CONPASS(無観客)

 
料金:
1,000円

 
[チケット]
https://osakaconpass.zaiko.io/e/RITUAL2099

*配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで閲覧可能です。
*配信URLの購入にはZAIKOアカウントの登録が必要となります。
*URLの共有、SNSへ投稿をしてもご本人のZAIKOアカウント以外では閲覧いただけません。
*途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。
*配信終了後、チケット購入者は72時間はアーカイヴでご覧いただけます。

 



 
VMO a.k.a Violent Magic Orchestra

ダークスローン、メイヘム、エンペラーらブラックメタル バンドをカタカナで名乗る人間達とピートスワンソン、エクストリームプレコーションズと3台のストロボライトとスモークマシーンで結成。その後ボーカリストのザスターが加入。テクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクト。それはまるでブラックメタルmeets Kraftwerk。Burzumに侵略されたAphex twin。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMOの総電力量は、5000W(わかりやすく言うとアンプ56台分)。
国内では、大阪を中心としたライブイベント「世紀末」「超世紀末」シリーズを主催。
The BodyのChip King、SUNNO)))、MAYHEMのAttilaが参加する1st album「Catastrophic Anonymous」を、国内盤はworld’s end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsより、ワールドワイド盤はCONVERGEのDEATHWISH傘下Throatruiner Recordsよりリリース。
Roadburn Festival、BANGFACEなどの大型フェスに出演し、2019年8月にはチェコのBrutall Assaultに出演しCarcass、Emperor、Meshugah、Napalm Deathなどと共演。
そして2020年6月フロントマンザスターが参加する初の音源がGabber Eleganza始動のレーベルNEVER SLEEPから『PRINCIPLE OF LIGHT SPEED INVARIANCE ep』が配信リリース。

 

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インフォメーション

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