WILL-O’、未来に向け懸命に進む姿を投影した新曲「I Will Hope」緊急リリース。6/7には初の無観客ライブ配信も決定
WILL-O’が、新曲「I Will Hope」を本日5月31日(日)にデジタルリリースした。
WILL-O’は2018年6月に結成した、”プリティッシュガールズロック”を標榜する4人組。
今年4月より開催を予定していたグループ初の全国ツアー『WILL-O’ 全国ツアー2020 The Beautiful Of Nature -柳緑花紅-)』は、新型コロナウイルス感染症の影響により全公演中止となることが発表された。
この「I Will Hope」は、そんなコロナ禍で先の見えない今を未来へ向かって懸命に進む彼女たちを投影した楽曲。作曲は「POP’N」を手がけたkatz氏、作詞は「感情線染ヒカリエモーション」を手がけた東風あんな氏が書き下ろしての緊急リリースとなる。
また、このリリースに合わせて、「コロナ禍によりライブが行なえない中でもWILL-O’の楽曲を楽しんでほしい」との思いから、2019年末にリリースされた最新作『HANABI』の各楽器パートマイナスワン音源の無料配布を公式サイトにて開始した。
SNSや動画共有サイトへの投稿なども自由となっており、ライブに足を運べない期間も「演奏してみた」などで、WILL-O’とのコラボレーションを楽しんでほしいとのことだ。
そして、6月7日(日)にはグループ初の無観客ライブ配信を実施することが決定。YouTube LiveやLINE LIVEなど複数プラットフォームでの多元配信を予定しており、そのライブでは「I Will Hope」の初パフォーマンスが行なわれるほか、ライブ内での重大発表も予告されている。
WILL-O’によるコメントが発表された。
今年の春は、初めての全国ツアーで本来ならたくさん会えていたはずのみんなと会えなくなったり、いろいろ準備を進めていたことが発表できなくなってしまったり、新型コロナウイルスの影響でもどかしい気持ちばかりが募る日々でした。
本日リリースさせていただいた「I Will Hope」は、こんな状況の中で少しでもみんなの希望になれたらという想いを込めて歌いました。
みんなとまた笑い合える日常が帰ってくることを願っています。
インフォメーション
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WEBサイト | : | WILL-O' 公式サイト |
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: | https://twitter.com/willo_info | |
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