2016-02-21 12:30

インディレーベルmao、柴山一幸と百瀬巡が新たに所属することを発表。4月23日には恵比寿CreAtoでショウケースイベントを開催

PATH

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あらかじめ決められた恋人たちへ、TAMTAMらが所属していたインディレーベル「mao」に、今年新たに柴山一幸と百瀬巡が所属することが発表された。

 
柴山一幸は1969年生まれの46歳。2001年にMETROTRON RECORDSよりデビューアルバム『Everything』をリリース後しばらく音楽の世界から離れるが、2008年に2ndアルバム『涙色スケルトン』を発表し活動を再開、その後コンスタントに活動を続け、昨年は5thアルバム『YELLING』をリリースしている。

 
百瀬巡は1991年生まれ。20歳から独学でバイオリンを始め、笹口騒音オーケストラ、Special Favorite Music、Genius P.J’s、井乃頭蓄音団、日の毬、北村早樹子、科楽特奏隊等でサポートを務めており、2016年1月に初ソロライブを行っている。

 
「親子ほど歳の離れた二人ですが、それぞれ自分にしか描けない世界をはっきりと持っている。年齢に関係無くいいものはいいという事を、沢山の人達と分かち合いたい」とレーベルはコメントしている。

 
4月23日(土)には、恵比寿CreAtoにてショウケースイベント「PATH」を開催することが決定。当日は柴山一幸、百瀬巡の他、元ARCH/ラブタンバリンズ/ブリッジのメンバーからなるBANK、都内を中心に活動し良質なポップスを提供し続けるnicaがゲスト出演する。

 
チケットは前売り2,700円で恵比寿CreAtoとイープラスにて販売される。

 

PATH160423

 


柴山一幸

 
柴山一幸

愛知県稲沢市出身、1969年11月生まれの46歳。2001年にMETROTRON RECORDSよりデビューアルバム「Everything」をリリース。その後暫く音楽の世界から離れるが、2008年に2ndアルバム「涙色スケルトン」を発表後活動を再開。2013年3rd Album「I’ll be there」、2014年4th Album「君とオンガク」、2015年5th Album「YELLING」と毎年コンスタントに作品をリリース。ブリティッシュロックやAORの血脈を受け継いだ上質なポップ性と骨太なルーツミュージックの香りが絶妙にブレンドされつつ、そこに人生の哀歓を感じさせる陰影に富んだ言葉が乗る事により、彼と同世代の音楽リスナーや、今の音楽に物足りなさを感じている若者も十分に満足しうる力強いものになっている。盟友杉浦琢雄(東京60WATTS)、矢部浩志(Controversial Spark/元・カーネーション)等強力なサポート陣によるロックのダイナミズムを存分に堪能できる演奏もさることながら、それを束ねて中央に凛と存在する柴山の「うた」は圧倒的であり、時にゆらぎ、時に一直線に突き刺さってくる。その体験はかつて我々が心臓を鷲掴みにされた数多のロックスターの名演となんら変わりなく、いつまでも色褪せない瑞々しさを放ち続けている。
http://nicomusic.net/ikko/

 


百瀬巡

 
百瀬巡

1991年生まれ。20歳から独学でバイオリンを始め、笹口騒音オーケストラ、Special Favorite Music、Genius P.J’s、井乃頭蓄音団、日の毬、北村早樹子、科楽特奏隊等でサポートを努め、際立って目を引くステージングとその音作りのセンスで好評を博す。2015年よりソロ活動の準備を始め、2016年1月に初ソロライブを行い、その後もコンスタントにライブを重ねている。
http://momose-jun.flavors.me


インフォメーション

タイトル PATH
開催日時 2016年4月23日(土) open18:30 / start19:00
 
開催場所 恵比寿CreAto
 
料金 前売2,700円 / 当日3,000円 [取り扱い] 恵比寿CreAto イープラス
 
アクト 柴山一幸 百瀬巡 BANK nica
連絡先
WEBサイト イベント特設サイト
WEBサイト mao 公式サイト
twitter https://twitter.com/mao_jp
facebook
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