Seihoと陳暁夏代、年越しイベント『NOBODY』東京港区の心光院本殿で開催。Seihoによる6時間に及ぶスペシャルロングパフォーマンスを決行
Seihoと陳暁夏代が、年越しイベント『NOBODY』を12月31日(火)~2020年1月1日(水)にかけて東京港区の浄土宗「心光院本殿」で開催されることになった。
この『NOBODY』は今年11月某日に、渋谷の一角におでん屋、DJ、アート、着物など様々な要素が混ざり合い一夜の幻とも言えるイベントとして開催。一夜限りと思われたイベントが大晦日に復活する。
今回の舞台は、東京を代表するシンボル・東京タワーの麓に佇む浄土宗の心光院。新年の幕開けを記念し2019年のすべての煩悩を除夜に乗せて解脱するべく、「Seiho」による除日から初日の出までの6時間に及ぶスペシャルロングパフォーマンスを決行する。
また、NOBODY開催に合わせ通常非公開の本堂内部を特別にライトアップ公開するとのこと。
入場は無料。煩悩を洗い流しに来観してみてはいかがだろうか。
主催者によるコメントが発表された。
今回の舞台は、東京を代表するシンボル、東京タワーの麓に佇む浄土宗の心光院。新年の幕開けを記念して、2019年のすべての煩悩を除夜に乗せて解脱するべく、除日から初日の出までの6時間に及ぶスペシャルロングパフォーマンスを決行します。
今回は、NOBODYによる「除夜の鐘」の再解釈。欲望、怒り、執着、妬み、恨み。仏教では、人には108もの煩悩があると考えられてきました。その煩悩を祓うためにつく除夜の鐘の回数は、108回。除夜の鐘には、僧のように厳しい修行を積んでいない一般の人々の心の乱れさえも祓う力があるとされ、今日まで大晦日の儀式として続いてきました。そんな日本の伝統との融合を図ります。
イベントにご協力頂いた心光院境内には、国登録有形文化財の表門と本堂があります。今回はNOBODY開催に合わせ、特別に通常非公開の本堂内部をライトアップ公開します。心光院に古く伝来している本尊は、日本で唯一光背にステンドグラスをもつ、優美な阿弥陀如来坐像。堂内に流れる音楽とともに、ゆっくりご鑑賞ください。表門と庭園もライトアップするので、境内の港区登録文化財の「お竹大日如来の流し板」を祀る於竹堂、また現世利益の象徴として親しまれる竜王堂も参観いただけます。
NOBODYと共に輝く一夜限りのパフォーマンスや飲食、そして滅多に見られない本堂のライトアップを是非お楽しみください。すべての煩悩から解脱する6時間。過ぎ行く一年を振り返り、来たるべき新年が素晴らしい年でありますように、あなたらしい一年の出発を。
皆様のご来院、心よりお待ちしております。
ビートメイカー兼DJ兼プロデューサー。他アーティストへのプロデュースや、リミックスワークとして、YUKI、矢野顕子、パスピエ、さらうんど、三浦大知などを手掛けている。
幼少期から日本と中国を行き来する。2011年より北京・上海・シンガポールにてイベントを運営。2017年DIGDOG llc.を立ち上げ、日中のエンタメ分野や若年層マーケティングを多く手がける。 |
インフォメーション
タイトル | : | NOBODY |
---|---|---|
開催日時 | : | 2019年12月31日(火)~2020年1月1日(水) 23:00~5:00 |
開催場所 | : | 浄土宗 心光院 東京都港区東麻布1-1-5 |
料金 | : | 入場無料 |
アクト | : | seiho 6h long set Special performance |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | Seiho 公式サイト |
WEBサイト | : | 陳暁夏代 公式サイト |
: | ||
: |
関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: