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Nyantoraとduennによるサウンドプログラム『Hardcore Ambience』が、2020年1月18日（土）に東京品川区のKIWA TENNOZで開催されることになった。

 
今回はテレビアニメ『鉄腕アトム』の音楽の生みの親として知られる伝説的な音響デザイナー「大野松雄」と、Merzbow、duenn、Nyantora（ナカコー）からなるエクスペリメンタルユニット「3RENSA」の公開ライブレコーディングが行われる。

 
今年2019年には、第11回恵比寿映像祭のスペシャルプログラム『Anotherworld』として写真家金村修のともにスペシャルライブを開催しチケットが完売したことも記憶にあたらしいが、今回はその時のパフォーマンスをさらにアップデートし、大野松雄、3RENSAの音源をパッケージングする事を目的とした開催が決定した。

 
また、映像には写真家の金村修の参加も発表された。

 
会場のKIWAは、サウンドデザイナー金森祥之氏がプロデュースするRoomMatch DeltaQスピーカーを中心とする機材や、壁などこだわり抜いたライブハウス。インストゥルメンタルでも楽器をナチュラルに出せるのが特徴とのことだ。

 
チケットは前売4,000円（別途ドリンク代必要）で、本日12月13日20時から予約開始。