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YOLVEが、初の音源作品『寄辺』を11月27日（水）にリリースすることになった。

 
YOLVEは大阪府を軸にこれから活動を展開していく、taniguchi beerによるソロプロジェクト。

 
今作は、アシッドフォークやソフトロックといった音楽を継承しつつ、現代のポップスとのクロスオーバーを体現。これまでに影響された音楽を存分に堪能できる作品となっている。

 
リードトラック「不確かな生きもの」のMVを公開し、先行配信も開始された。

 
また、大阪と東京でレコ発イベントも決定。大阪公演には浪速の酩酊シンガー「てら」、東京公演にはベランダのベーシストとしても活動する「中野鈴子」、花泥棒〜Oliverのソングライターとしても活躍した稲本裕太によるプロジェクト「Pale Fruit」の出演が発表された。

YOLVE 『不確かな生きもの』 (Official Music Video)

YOLVEによるコメントが発表された。

 
YOLVE『寄辺』

発売：2019年11月27日（水）
価格：900円
品番：FLR-0013
レーベル：FunLandRyCreation

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収録曲：
1. 不確かな生きもの
2. ぬるい眠り
3. 何もないふたり
4. ゆうきない

YOLVE 2018年12月から始まったtaniguchi beerによる音楽プロジェクト。主に大阪を拠点に活動中。 アシッドフォークやソフトロックの他、世の中の様々な現象から影響を受け、楽曲を制作している。 おこがましくも、いつかのどこかの誰かのよりどころになるものを作り続ける予定。