2019-10-28 19:00 Fuhito Kitahara

台湾インディーズシーンを牽引するMary See the Future、6年ぶりの新アルバム『musickness』発売。12月には日本ツアーも

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Mary See the Futureが、6年ぶりの新アルバム『musickness』を10月25日にリリースした。

 
Mary See the Futureは、2007年にボーカルのJosh、べースのFish、ドラムのEricにより結成されたバンドで、その後ギターのRogerが加入し現在は4人編成で活動。

 
これまでに『リバプールミュージックフェスティバル』『簡單生活節』『廈門海峽搖滾音樂節』『沖縄インターナショナルアジアミュージックフェスティバル』『香港呼叫音樂節』などの国際的な舞台にも立ち、台湾インディーズシーンを実力で牽引している。

 
アルバムに先立ち配信リリースされた「陸橋」はこれまでと異なり台湾語を使用。また、10月17日に発表された新曲「Ariel」は、台湾の詩人#陳繁齊氏との共同制作曲で、YouTubeでの再生回数はすでに2万回を超えている。

 
そして、12月には東京・大阪・京都をめぐるリリースツアーの開催も発表された。試聴音源と併せて、下記スケジュールをチェックしよう。

 
 


Mary See the Future 先知瑪莉 |【Ariel】Official Audio

 


Mary See the Future 先知瑪莉|【倖存偏差】Official Audio

 
 

 
Mary See the Future『musickness』

発売:2019年10月25日
価格:1,600円
レーベル:未卜娛樂有限公司
仕様:デジタル

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収録曲:
1. Intro
2. 英雄電影
3. 陸橋
4. 倖存偏差
5. 透視
6. Interlude
7. Where’s Emily
8. Blue Hour
9. Ariel
10. July (Instrumental)

 



 

Mary See the Future 2019《musickness》New Album&Asia Tour

 
東京
日程:2019/12/4
会場:東京|SHINJUKU MARZ
w/ LAMP IN TERREN
http://bit.ly/musickness1204

 
大阪
日程:2019/12/5
会場:大阪|Live House Pangea
w/ LAMP IN TERREN
http://bit.ly/musickness1205

 
京都
日程:2019/12/8
会場:京都|Live House nano
http://bit.ly/musickness1208


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト Mary See the Future 公式サイト
WEBサイト Mary See the Future SOUNDCLOUD
twitter https://twitter.com/msf_tw_official
facebook https://www.facebook.com/MarySeetheFuture
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