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FQTQ（フクタク）が、6年ぶりの新作アルバム『FUTURE FUNKY VIBES』を6月5日（水）にリリースする。

 
FQTQは、Electro HouseやFunky House等のクラブミュージックをベースに構築されたトラックと、アナログシンセやボコーダーを駆使したライブで注目を集めるミュージシャン/トラックメイカー。DJ、アイドルのプロデュース、コラムの執筆など幅広く活動している。

 
今作は電子音の美味しいところを詰め込んだシンセサウンドと、ハートを揺さぶるシャッフルビートが気持ち良く、女性ボーカルとのコラボはフューチャーポップの系譜という一面も感じさせるカラフルな仕上がりに。ハウスミュージックのトラックメイカー/アイドルのプロデューサーといった側面だけでは推し量れない、futureでfunkyなvibesを放つ作品だ。

 
イヴにゃんローラーコースター、MEMIcream(ジャミーメロー)、深月ももえ、Kuske(KPLECRAFT) 、ドクター赤松(スーパークリーム/Phekam)が参加しており、イヴにゃんローラーコースターをフィーチャーした先行曲「CAT TO THE FUTURE」はキャッチーで中毒性が高い電波ソングとして既に話題を集めている。

FQTQ – “FUTURE FUNKY VIBES” 全曲試聴トレーラー

 
FQTQ『FUTURE FUNKY VIBES』

発売：2019年6月5日（水）
価格：2,000円（税抜）
レーベル：FQTQ MUSIQ

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収録曲：
1. Future Funky Vibes
2. Future Creature
3. CAT TO THE FUTURE ～ミケとの遭遇～ feat. イヴにゃんローラーコースター
4. Party Vibes
5. 宇宙に住みたい feat. MEMIcream (FUTURE MIX)
6. Monster Monster feat. 深月ももえ
7. Technology Jam
8. Future Electric
9. In Motion feat. Kuske (FUTURE MIX)
10. Before Dawn
11. Funky Goove Shit 2
12. Saturday Night Gamer (Funky SH MIX)

FQTQ（フクタク） ポップでキャッチーでファンキー。Electro HouseやFunky House等のクラブミュージックをベースに構築されたトラックと、アナログシンセやボコーダーを駆使したライブで注目を集める。 これまでフルアルバムを4枚リリース。漫画家の押切蓮介、清野とおる、小田扉などがそれぞれジャケットを手掛けるなどサブカルチャー方面で反響を呼んだ。また、3rd ALBUMの“FUNKY WEAPON”はDÉ DÉ MOUSEによるREMIXも収録され話題となった。 2008年にビクター等主催のプロデューサーオーディションに入賞、その後多数のシンガーやアイドルなどに楽曲提供・トラックメイクなど手がける。 2018年はサウンド&レコーディング・マガジン誌にて「FQTQが使うFLstudio」を連載。 また現在は新宿のサブカルチャーバー8bitcafeにて第1水曜のレギュラーDJを担当するなどDJとしての実績も重ね広く活動している。