ケイタイモが描くマンガ『家も頑張れお父ちゃん!』書籍化決定。WUJA BIN BINによるテーマ曲も配信リリース。出版記念ツアーも敢行
ケイタイモが、マンガ『家も頑張れお父ちゃん!』を6月13日(木)に刊行することになった。
ケイタイモはWUJA BIN BIN、ikanimo、MUSIC FROM THE MARS、須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET、ATOM ON SPHEREなどで活躍する弁髪の奇才。
今作は「おとーちゃん、いや!!」と日々キョヒされつつも、外では楽器を愛で、家では子どもたちを愛でまくるミュージシャンが描くファミリーコミックエッセイ。ミュージシャン仲間が多数登場したり、各話のタイトルが曲名になっていたりと、音楽ファンにもたまらない仕掛けが満載だ。
また、ケイタイモ率いる13人編成プログレ吹奏楽団・WUJA BIN BINによる「家も頑張れお父ちゃん!」のテーマ曲が配信リリースされることも発表された。
さらに、出版記念イベント&ツアー『亭主元気で留守がいい』を東京・大阪・名古屋で開催することも決定。
東京編はケイタイモ主宰のアコースティックボサノヴァホーミーユニット「ikanimo」に加え、漫画にも登場するあのSPなゲストも登場予定とのこと。マンガと共に、大人から子供まで家族で楽しめる音楽の世界も体験してみよう。
ケイタイモ・著『家も頑張れお父ちゃん!』
発売:2019年6月13日(木)
価格:1,200円+税
発売元:文藝春秋
作品解説:
きっちりきれい好きなお母ちゃん、誰とでも仲良くできる社交的な長女8歳、独り遊びと電車が好きな長男4歳、よく笑うパワフルな次男1歳、そして様々なバンドやユニットで活躍するミュージシャンのお父ちゃん。辮髪にヒゲ、丸メガネというユニークなルックスのお父ちゃんが、おむつ替えやお風呂入れ、幼稚園への送り迎えなど育児に奮闘する日々を描いて大人気のインスタマンガ「家も頑張れお父ちゃん!」(毎日更新)に、「クレアコミックエッセイルーム」連載分をくわえて書籍化。
子ども達のかわいい言動や、子どものおやつを食べちゃったり子ども以上に片付けが下手だったりするお父ちゃんの姿に「あるある」と笑いながらも、弟のために様々なことを我慢するお姉ちゃんの健気な様子を愛情たっぷりに描いた漫画や、お父ちゃんからお母ちゃんへの感謝の気持ちが溢れ出る漫画に、思わずホロッとくることも。
子育て中のお父さんやお母さんはもちろん、ミュージシャン仲間が多数登場したり、各話のタイトルが曲名になっていたりと、音楽ファンにたまらない仕掛けも満載。
WUJA BIN BIN「家も頑張れお父ちゃん!」
発売:TBA
価格:TBA
仕様:デジタル
ケイタイモ(ex.BEAT CRUSADERS /ex.Mong Hang)の妄想から生まれた楽曲を具現化する為に結成された総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド。ケイタイモ自身の本来のベーシストとしてのプレイは圧巻。プラス多方面で活躍中の個性豊かな 豪華メンバーが集まりJAZZ、FUNK、ブラジル音楽、映画音楽、等々を内包した「WUJA BIN BIN」という音楽ジャンルを確立すべく活動中。フランク・ザッパなどの変態性とデューク・エリントンなどの正統性、ジャコパストリアス・ビック・バンドのような確かな演奏力を武器に、ROVO、菊地成孔DCPRG、
ケイタイモ、野村卓史(グッドラックヘイワ、NATSUMEN、ex-SAKE ROCK)、松井泉(YOUR SONG IS GOOD ex-bonobos)の3人による、アコースティック・ボサノヴァ・フォーク・ホーミーユニット。ケイタイモが歌とガットギターと、そして密かに得意としていた、倍音を駆使するモンゴル方面の歌唱法ホーミー、野村卓史のアコーディオン、松井泉のパーカッションとで繰り出す、ブラジリアンでフォーキーな世界。サウダージな純日本的メロディをボッサのリズムに乗せて独特なセンスの日本語詞かが織り成す、ありそうでなかった極上ポップス。
過去にBEAT CRUSADERS、現在はWUJA BIN BIN、ikanimo、HEAVENLY BOYS、ATOM ON SPHERE、須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET、MUSIC FROM THE MARS、cooking songsなど色々な楽器を操り、様々な音楽シーンを行き来する演奏家 / 作曲家 / イラストレーター。 |
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