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SKYTOPIAが、3rdシングル『Drawing of a Penguin (ペンギンの絵)』を本日5月2日（木）にデジタルリリースした。

 
SKYTOPIAは「夢と現実の狭間」の表現を目指すロンドン出身のトラックメイカー。今年3月には渋谷Club Asiaの人気パーティー『暴力的にカワイイ』にも出演している。

 
今作は今後発表する予定のEP『ie ep』の先行シングルで、木工作家しても活躍する四国在住のシンガーKanadeをボーカルにフィーチャー。アニメーション入りのリリックビデオも公開された。

 
Kanadeは、SKYTOPIAがKen Kobayashi名義でリリースした過去の楽曲にも参加しており、今回の作品で再コラボ。2人は高校時代をドイツで過ごしたことが、知り合ったきっかけとなったとのことだ。

 
この楽曲は、本人達曰く「温暖化する地球を逃れ、2.5次元のバーチャル世界に脱出したペンギンが、リスナーを氷の楽園へと誘う楽曲」とのこと。フューチャーベースやサルサを軸にしたビートに、踊るペンギンをテーマにした日本語ラップのフロウが乗る独特な世界観の作品に仕上がった。

 
アートワークは、ドイツを拠点に活躍するアーティストDaniel Elre氏によるもの。

 
なお、SKYTOPIAは5月4日（土）に自主企画イベント『#家onclouds』を新宿Spincoaster Barで開催することが決まっている。本日発表された新曲の初披露にも期待しよう。

SKYTOPIA – Drawing of a Penguin (ペンギンの絵) [feat. Kanade]

 
SKYTOPIA『Drawing of a Penguin (ペンギンの絵) [feat. Kanade] 』

発売：2019年5月2日（木）
価格：200円
レーベル：Sound Dust Records
仕様：ダウンロード

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SKYTOPIA ロンドン出身、東京在住のミュージシャンKen Kobayashiのプロデューサー名義。過去にはKen Kobayashi名義でシンガー・ソングライターとして活動し、ソロ・アルバムを3枚発表。東京への移住をきっかけに、エレクトロなサウンドを目指し、2019年年からSKYTOPIAとしての新たな活動を開始した。過去にはケロケロボニトやPet Fennecにも在籍。母親は「うる星やつら」の主題歌で知られるミュージシャンの小林泉美、父親はホルガー・ヒラー。     Kanade 四国で⽊工作家として活躍する傍ら、シンガー、イラストレーターとしても活動するマルチ・タレント。過去にはシャンソンコンクールで優勝した経験もある実力派のミュージシャン。 https://www.instagram.com/kanade__kanbin/