Jobanshi、6thアルバム『Where the Sidewalk Ends』3月27日に配信リリース。シェル・シルヴァスタイン『歩道の終るところ』から着想を得た極上のアンビエント作品
Jobanshiが、自身6枚目となるアルバム『Where the Sidewalk Ends』を3月27日(水)にリリースすることになった。
Jobanshiは、2012年から現名義で活動を開始したサウンドアーティストで、海外レーベルからのリリースも活発に行っている。
今作は今年1月のコンピレ『TENbient vol.01 “the first”』に続き永田健太郎の新レーベル「elect-low」からのリリースで、米国の作家/イラストレーターで、『おおきな木』や、グラミー賞を受賞したジョニー・キャッシュのヒット曲「スーという名前の少年(A Boy Named Sue)」の作詞で知られるシェル・シルヴァスタインの著作『歩道の終るところ』から着想を得て制作。
アルバム全体を通して、歩道=現実世界 / 歩道が終わった先=理想の世界というストーリーが感じられる、環境音のフィールドレコーディングやノイズ、ドローン、サンプリング、電子音などを丁寧に組み合わせた極上のアンビエント作品に仕上がっている。
アートワークは、インドネシアのアーティスト・Andry Putra氏のイラスト。
Jobanshi『Where the Sidewalk Ends』
発売:2019年3月27日(水)
価格:1,200円
品番 : eltl-003
レーベル : elect-low
仕様:デジタル
spotify / apple music / Amazon
収録曲:
1. Where the Sidewalk Ends
2. Invitation
3. Silverfish
4. Back Lane
5. Crystalline
6. Erred
7. Open and Close
8. No Difference
V.A.『TENbient vol.01 “the first”』
配信:2019年1月15日(火)
品番:eltl-002
レーベル:elect-low
収録曲(曲名 / アーティスト名)
01. Coffee Doom Metal / and end und(o)
02. obi / soma hayato
03. ready-mixed concrete / kentaleaux nakajima
04. Harmonies / kentaro nagata
05. Oumuamua / Øguu
06. at night / Jobanshi + STAQQ OVERFLO
07. f.o.o. / Team TENbient
オルタナ/グランジバンドのドラマーとして活動後、2012年よりソロプロジェクト “Jobanshi” をスタート。
2018年よりスタート。東京を中心に、(広義の)電子音楽を配信、またイベントを開催。カセットのリリースなども行っている。ドミューン「現代ノイズ進化論」”現在ノイズ”にて特集も。主宰はアーティスト/エンジニア/プロデューサーとして活躍中の永田健太郎。メジャーからインディー、ポップスからエクスペリメンタル、アートからプロダクトまで幅広く活動している。
kentaro nagata/永田健太郎 音楽家/エンジニア/プロデューサー ギター・ラップトップ・エレクトロニクス・シンセサイザーでの演奏/即興演奏、ロックバンド/ヒップホップバンドなど多方面で、国内外問わず活動中。レコーディングエンジニア/マスタリングエンジニア/ライブPAとしても、フェスやライブハウス、プロジェクトに参加。 作曲家・エンジニアとして、企業広告、演劇、映画や舞踊公演なども手掛ける。 ミックスワーク: |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Jobanshi 公式サイト |
WEBサイト | : | Jobanshi bandcamp |
: | https://twitter.com/jobanshi08 | |
: | https://www.facebook.com/jobanshi |
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