Tweet

Pocket

長谷川白紙が、デビュー作『草木萌動』を12月19日（水）にリリースすることになった。

 
長谷川白紙は、16歳よりインターネットで楽曲を発表している現在19歳の現役大学生シンガーソングライター。打ち込みによる緻密で疾走感のあるトラックに、独特の詞世界と柔らかな歌声を乗せたそのサウンドがSNSなどを中心に注目を集め、その斬新さとクオリティから多くの反響を得ると共に、今後の活動に期待が高まっている。

 
今作は、20歳の誕生日を目前にリリースする初のCD作品で、これまでネット上で発表してきた楽曲をスケールアップし、立体感の増した新曲6曲を収録。

10代ならではのエネルギーとジャズやブレイクコア、現代音楽などを下地に構成されたそのサウンドとメロディは、今後の代表作となり得る進化とクオリティを見せ、新時代の到来を感じさせる新しいポップスサウンドを提示している。

 
ジャケットアートワーク及びアーティストビジュアルは現代美術家の相磯桃香氏が担当した。

 
そして、明後日11月18日（日）22:00から「新曲発表会@寝床」と題し、部屋着姿のまま自宅からストリーミング放送が決定。CD収録の新曲をいち早く生ライブ演奏で届けるとのことだ。放送URLは公式twitterをチェックしよう。

 
長谷川白紙『草木萌動』

発売：2018年12月19日（水）
価格：1,500円+税
品番：MMCD20027
発売元：ミュージックマイン
販売元：ウルトラヴァイヴ

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲：
1. 草木（ソウモク）
2. 毒（ドク）
3. 它会消失（ターフイシャオシー）
4. 薄命（チエバオミン）
5. キュー
6. はみ出す指（ハミダスユビ）

長谷川白紙 10代音楽家。2016年頃よりSoundCloudなどで作品を発表し、SNSを中心に大きな話題を呼ぶ。17年11月にMaltine RecordsよりフリーEP作品「アイフォーン・シックス・プラス」を発表。鍵盤生演奏を交えたライブにも注目が集まっている。2018年12月、初のCD作品「草木萌動」をリリースする。   相磯桃香（aisomomoka） 現代美術家。個展「私がした暴力」(2018)、企画展「BOYS LOVE – 花 -」(2018)など。 https://momokaaiso.localinfo.jp https://twitter.com/ff7hud2d7