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フェス型ステージ企画『オトトヒト2018』が、10月26日（金）～28日（日）に東京都小平市の武蔵野美術大学で行われる芸術祭内で開催されることになった。

 
このイベントは、数々の豪華ゲストによる音楽と講演の企画を同大学内で行ってきた音楽イベント企画集団「音めがね」が主催。大盛況をおさめた昨年に引き続き、今回で4年目の開催となる。

 
出演は、第1弾としてUCARY & THE VALENTINE、柴田聡子、uri gagarn、ROTH BART BARON、浪漫革命の5組が決定。

 
PA/音響は、フジロックなどにも度々携わってきた吉祥寺GOK SOUNDが担当。アートワークは、武蔵野美術大学現役生である石井志保氏が担当する。美大生たちが装飾を施す、華やかな会場にも注目だ。

 
なお、これまでの初日は学内アーティストのみのステージ構成で開催されてきたが、今回は学外のアーティストを含めたラインナップとなり、出演アーティストの総数が増えるとのこと。

 
芸術祭当日は大学全体が美大生の手によってテーマパークさながらの賑わいを見せる。学内にところ狭しと並ぶ、美大生による作品展示やフリーマーケット、ユニークな模擬店なども、美大ならではの充実度なので、合わせて楽しんでみてはいかがだろうか。