2018-06-20 21:00 Fuhito Kitahara

大竹佑季、デジタルシングル『時の灯』本日6月20日リリース。自身が初監督したMVも同時公開

Pocket

大竹佑季が、デジタルシングル『時の灯』を本日6月20日(水)にミュージックビデオとともに同時公開した。

 
大竹佑季は、海外での映像制作をはじめ、楽曲歌唱やゲストコーラス、女優業、執筆業、ナレーション業など幅広い分野で活動。楽曲制作陣、編集者、デザイナー、映像作家らが集結するMSエンタテインメント内の新レーベル「MUSA RECORDS」の第1弾アーティストに選ばれている。

 
楽曲制作&プロデュースは、前作「MOONLIGHT」と同様に石川智久氏が手がけ、作詞を大竹自身が担当。

 
MVは、大竹佑季自身が初監督をつとめ、メイク、衣装も本人がセルフスタイリング。撮影、編集、ビジュアルエフェクトは、京都を拠点とするハイパーパフォーマンスグループ「MuDA」のVJ・竹内祥訓氏を起用している。

 
MVのすべてのインスピレーションは、今楽曲の仮録音の時に使用したスウェーデンのISOVOX社が制作するボーカルブース「ISOVOX2」だったとのこと。自身が通り過ぎてきた日々や感情、景色、無意識の中の意識、とどまっていた記憶、それらすべてがISOVOX2を中心に構築され、有形無形のイメージたちが色彩とともに交錯する映像作品が完成した。

 
また、映像の素材には、大竹の故郷である宮城県の風景がを仕様。映像の断片の撮影、ドローイングも大竹自身によるものとのことだ。

 
 

大竹佑季 / 時の灯 MV

監督:大竹佑季
撮影/編集/ビジュアルエフェクト:竹内祥訓
ヘア&メイク/衣装:大竹佑季

 
 

 
大竹佑季『時の灯』

発売:2018年6月20日(水)
価格:250円

Amazonでみる

収録曲:
1. 時の灯
作詞:大竹佑季
作曲/編曲:石川智久(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND)

 


MVのインスピレーションは、仮録音で使用したパーソナルボーカルブース「ISOVOX2」だったとのこと(大竹佑季の後ろにあるのが「ISOVOX2」)。Amazonでも販売している

 



 
大竹佑季

海外での映像制作をはじめ、楽曲歌唱やゲストコーラス、女優業、執筆業、ナレーション業など幅広い分野で活動。
2017年、映像クリエイター、デザイナー、編集者、楽曲制作陣など少数精鋭のチームからなるプロジェクトチーム「MUSA RECORDS」とともに、自身を媒介にした表現を開始。
6月20日、デジタルシングル「時の灯」をリリース。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト 大竹佑季 公式サイト
WEBサイト 大竹佑季 Instagram
twitter https://twitter.com/yukiotake_staff/
facebook https://www.facebook.com/yuki.otake.official/
この記事の画像


関連記事:
関連する記事は見当たりません…

こちらのニュースもどうぞ: