長江健次Cafe

長江健次は、1981年に「欽ドン！良い子悪い子普通の子」のフツオ役でデビューして一躍ブレイクし、同年発売された「ハイスクールララバイ」も150万枚を売り上げて大ヒットを飛ばしました。
阪神・淡路大震災以降、神戸の街を活性化できるイベントを作りたい、と長らく温めてきた企画が2014年に「長江健次Cafe」として結実、長江率いる「長江健次バンド」と長江と親交のあるアーティストが日替わりで競演するスタイルで、1980年創業の伝説のライブハウス「神戸チキンジョージ」にて第1回が開催されました。
協賛企業集めから出演者を募って公演内容を固め、ライブで司会を務めるところまで、すべて長江健次のワンオペレーションで作ってきたイベントながら、第1回以降徐々に出演者が増え続け、当初5日間で始まった企画も2018年には10日間の開催となっています。