Half Mile Beach Club、デビューEP『Hasta La Vista』から第2弾先行トラック「Piccolo (feat. Maco Marets)」を発表
Half Mile Beach Clubが、1st EP『Hasta La Vista』からの第2弾先行トラック「Piccolo (feat. Maco Marets)」を本日3月29日(木)に発表した。
彼らは、神奈川県逗子市を拠点に活動するバレアリックバンド。ライブと映画を融合させたパーティーを主催し、バーテンダーやフォトグラファー、DJなどのメンバーも有し、総勢10人からなる音楽プロジェクトとしても活動。
4月18日(水)に1st EP『Hasta La Vista』をリリースすることが決まっている。
今回配信された楽曲「Piccolo」は、彼らがオーガナイズする同名のパーティー『Half Mile Beach Club』にMaco Maretsが出演したことがきっかけで制作されたとのことだ。
ニューEPは、mixエンジニアに元Open Reel Ensembleの佐藤公俊氏(Mother Tereco)を迎え、バレアリックやマッドチェスターサウンドなどの趣を感じさせつつ、現行インディロックやダンスミュージックシーンとシンクロした幅広い楽曲群を収録。
なお、先行第1弾トラック「Olives」は、Spotify国内バイラルチャートTOP10入りを果たしている。
Maco Marets、そしてエンジニアを務めた佐藤公俊氏(Mother Tereco)によるコメントが発表された。
『Hasta La Vista』、この作品全体に流れる高揚感は一体、どこから?
HMBC の音楽は、ぼくらの胸んところをつめたく、それでいてやさしい指先でひっかきまわす。「行かなくちゃ」、ってね、どこへ? アイドンノウ。
でもとびきりエモーショナルな、その感覚でもって背中を押してくれるのです。
ぼくが「Piccolo」に添えたヴァースは明らかに異質な闖入者であるに違いないけれど、それでも、この声が生んだノイズ、作品に加えたゆるやかな歪みの成分が、少しでも聴く人の胸を揺らす方向に作用してくれたらと願っています。
素敵な作品に呼んでくださって、本当にありがとう。
そしてリリースおめでとうございます。
Maco Marets
…街の喧騒から少し外れ、静まる空気と紫煙が漂う部屋の中
午前3時の真空管ラジオから聴こえてくるサウンドトラック。
時間や場所を超えて、どこかデジャブのような懐かしさを運んでくるその音像とHalf Mile Beach Clubの音楽は、同じ香りを纏っている。
時に繊細に、時に大胆に
一つひとつ丁寧に織り上げられた楽曲たちを聴くたびに
彼らのホームタウンの情景が眼前に浮かび上がるようです。
このアルバムが出来上がる時間を共に過ごした事は
私にとってこの先、とても心地の良い記憶となるでしょう。
佐藤 公俊(Mother Tereco)
Half Mile Beach Club『Hasta La Vista』(アスタ・ラ・ヴィスタ)
発売日:2018年4月18日(水)
定価:1,500円+税
LABEL:249records
仕様:CD
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収録曲:
1. Olives
2. Blue Moon
3. Bee Line
4. Piccolo (feat. Maco Marets)
5. Monica
6. Green House
7. Blue Moon (in the blue shirt Remix)
先行配信第1弾
Half Mile Beach Club「Olives」
3月8日よりSpotify、Apple musicにて先行配信中
先行配信第2弾
Half Mile Beach Club「Piccolo (feat. Maco Marets)」
本日3月29日よりSpotify、Apple musicにて先行配信スタート
Half Mile Beach Club – “Olives”
インフォメーション
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連絡先 | : | |
WEBサイト | : | Half Mile Beach Club 公式サイト |
WEBサイト | : | 「Hasta La Vista」特設サイト |
: | https://twitter.com/HMBC_tw | |
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