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茨城県ひたちなか市の音楽フェス『ごじゃっぺ音楽祭2018』が、6月24日（日）に勝田駅周辺の複数店舗で開催されることになった。

 
このフェスは、常磐線勝田駅周辺のライブBAR、居酒屋、スナック、カフェなどを周遊して楽しむ音楽祭で、今回で4年目の開催となる。

タイトルの「ごじゃっぺ」とは、茨城県の方言で「いい加減」「適当な」を意味している。何かに追われるように忙しく走り続ける日々を忘れて、この日だけは「ごじゃっぺ」になって息抜きして、音楽を楽しむ1日にしたいという想いが込められている。

 
第1弾アーティストとして、狐火、須田拓史(KeyStone)、ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)、SEVENTEEN AGAiN、西島衛(ザ・シックスブリッツ)、にたないけん、春ねむり、花男、ハナクソ、平井正也、中村義人(横道坊主)、Layneの12組が決定。

 
チケットは2,500円（+1ドリンク）で、BASE・各開催店舗・一部の出演アーティストで手売り販売予定だ。

 
また、4月21日（土）には横道屋にてプレイベント『ごじゃっぺ音楽祭への道』の開催も発表された。こちらには、花男、谷井大介、中村、朝日駿が出演する。

 
なお、公式サイトではボランティアスタッフの募集も行われている。チェックしてみよう。