Seatide、1stデジタルシングル『セツナ』本日3月7日リリース。中学生たちが企画・脚本・撮影を担当したMVを公開
Seatideが、本日3月7日に発売した1stデジタルシングル『セツナ』のミュージックビデオを公開した。
Seatideは、[.que]として各方面で注目集めるカキモトナオのバンドプロジェクト。サポートメンバーとして、ベースに須田悠希(THURSDAY’S YOUTH)、ドラムにリンタロウ(aquarifa)を迎え新たに始動している。
この楽曲は、刹那のように過ぎ去ってしまう時間、切なさを表現。レコーディングエンジニアはYogee New Waves、never young beach、ペトロールズ、yonige、髭などを手掛けるhmcの池田洋氏、マスタリングはkimken studioの木村健太郎氏が担当した。
今回公開されたMVは、クリエイティブ教育事業の一環として埼玉県の横瀬中学校の生徒たちが企画・脚本・撮影を担当している。
また、4月18日(水)には、2ndシングル『Over』の配信リリースも決定。ストレイテナーや04 limited sazabysなどの映像を手がける小嶋貴之氏によるティザー映像も公開された。
Seatide / セツナ【Music Video】
企画・脚本・撮影:横瀬クリエイティビティー・クラス
Seatide / Over【teaser】
Seatide『セツナ』
発売:2018年3月7日(水)
価格:250円
品番:SEA-1
仕様:ダウンロード / ストリーミング
Amazon / iTunes / Apple Music / Spotify
Seatide『Over』
発売:2018年4月18日(水)
価格:TBA
品番:SEA-2
収録曲:
1. Over
シングルリリース、MV公開に際し、コメントが発表された。
僕たちは刹那的に時間を過ごし、その中で悩み決断し今を生きています。
当初この曲は歌になる予定ではありませんでした。中学生たちの純粋で熱量のある姿を見てふつふつと湧き上がるものがあり
「今なら歌えるんじゃないか、自分がいつか見たあの夢をもう一度追いかけてみてもいいんじゃないか」と。
Seatideでは再び自分の言葉、思いを自分の声で届けることを選びました。
この歌が完成して自分の気持ちに素直になることができたと思います。
聞いてくれる、見てくれるそこのあなたに届きますように。
これからよろしく。
カキモトナオ([.que] / Seatide)
今回のMVは埼玉県秩父郡にある横瀬町という人口8500人の小さな町の中学生たちによるものです。
クリエイティブの教育事業の一環として、刹那のように過ぎ去ってしまう”青春”をテーマに3つの物語を中学生たち自身が企画/脚本/撮影をこなし完成させました。
彼らの描く何気無い日常への視点が、そのまま楽曲の切なさに結びついていると思います。
是非みなさんの”もう戻れないあの頃”のことを思い起こしながらご覧になっていただければ幸いです。
PD|田村 祥宏 (EXIT FILM inc.)
徳島県出身東京都在住。 Support Member
横瀬クリエイティビティー・クラス 埼玉県秩父郡横瀬町を舞台に、都内のクリエイターと中学生を中心とした町民が主体的に関わる場を設け、社会全体で教育への参加を実現するプログラムです。プログラムの柱は、町の課題を解決へと導くクリエイティブソンと、中学生向けクリエイティブ勉強会。町民のクリエイティブへの理解を深めると共に、参加者の所属を越境した関係性づくりのスキームを国内外へ発信し、地方創生のグッドプラクティスとして確立していきます。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Seatide 公式サイト |
WEBサイト | : | [.que] 公式サイト |
: | https://twitter.com/seatide_jp | |
: | https://www.facebook.com/seatide.official/ |
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