2018-02-28 18:00 Fuhito Kitahara

SPANGLE、1st EP『VERY GIRL』5月2日発売。1年以上の充電期間を経て3ピースバンドとして活動を爆裂再開

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SPANGLEが、1st EP『VERY GIRL』を5月2日(水)にリリースすることになった。

 
彼らは2011年に横浜で結成、現在は下北沢を中心に活動するスリーピースロックバンド。同年9月に自主リリースでアルバム『流線型の仕業』を発売し、2012年には嶺豪一監督映画『故郷の詩』の主題歌を担当。同映画にメンバーの菱田が俳優として出演するなど活発に活動をしていたが、ボーカルが脱退し活動はストップ。

 
1年以上の充電期間を経てスリーピースバンドとして活動を再開し制作された今作は、ライブで人気の「Sentimental Very Girl」や「サンダーとフラッシュ」「GOOD GIRL」など、新曲を含む全6曲をパッケージ。レコーディングエンジニアには、数々の名作を手掛けるduskline recordingの南石聡巳氏を迎えている。

 
また、リリースツアーの開催も決定。ツアーファイナルとなる東京・新代田Fever公演は、ゲストを迎えてのツーマンライブとなる(詳細が後日発表)。

 
さらに、本日2月28日よりEP収録曲「Sentimental Very Girl」の先行配信をiTunes Store等でスタートした。

 
ニューEPより 「サンダーとフラッシュ」のミュージックビデオも公開されている。チェックしてみよう。

 
 


SPANGLE 「サンダーとフラッシュ」MV

 
 

 
SPANGLE『VERY GIRL』

発売:2018年5月2日(水)
価格:1,500円+税
品番:TH-1803
レーベル:THUNDER RECORDS

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
1. Sentimental Very Girl
2. サンダーとフラッシュ
3. After School Sweet
4. Good Girl
5. Love & Winner
6. Too Shit Too Cry

 

SPANGLE “VERY GIRL” Release Tour

 
2018年
5月08日(火)大阪・Pangea
5月10日(木)京都・MOJO
5月11日(金)名古屋・栄Party’z
5月24日(木)東京・新代田Fever

 



 
SPANGLE

横浜出身のロックバンド。

2011年に旧知の3人と前任ボーカルの4人でspangleを結成。
同年9月に自主盤『流線型の仕業』を発売。初回プレスを売り切り、2015年には再発もされる(現在は廃盤)。
横浜リザードを中心に渋谷、下北沢等周辺で活動。小バコながらも各地チケットはソールドアウトも続く。

2012年、映画『故郷の詩』の主題歌を担当、菱田明裕は役者としても出演。同映画がバンクーバー国際映画祭や夕張国際ファンタスティック映画祭に招待されると会場でライブを行い、映画関係者、来場者からも絶賛を受ける。

2014年には自主盤Mini Album『West Coast Romantic…』を発売(現在は廃盤)。

2015年、前田裕樹が黒猫チェルシー、渡辺大知初監督作品、映画『モーターズ』に出演。
この頃には銀杏ボーイズ峯田和伸氏や黒猫チェルシー渡辺大知氏等に注目され活動が活発化。

その後も精力的な活動を続けテレビやラジオへの出演も続くなか、前任ボーカルが失踪しそのまま脱退。
1年以上の充電期間を経て2017年夏、3人体制で活動を爆裂再開!
これからの活動にご注目ください!!


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