lute × TuneCore Japan、国内初のサブミッションメディア「lute music」始動。自身が制作した楽曲をメディアに提案できるサービス
lute株式会社が、TuneCore Japan社をパートナーに迎え、国内初となるサブミッションメディア「lute music」をローンチした。
サブミッションメディアとは、近年海外を中心にムーブメントになりつつある、メディアとアーティストの新しいエコシステム。アーティストは自身が制作した音楽、写真、イラスト等をメディアに対して直接提案(サブミッション)することができ、メディアは提案されたクリエイティブを自由に組み合わせながら、自身の様々なプラットフォームで展開していくというもの。
海外では西欧圏を中心に『Majestic Casual』や『Chillhop Music』など、高い人気とフォロワーを持つサブミッションメディアが登場してきており、これらのメディアでピックアップされたアーティストから、その後大きなヒットが生まれていくなど、新しい音楽プロモーションのあり方としても注目を集めている。
今回ローンチされたサービスでは、Instagramストーリズを中心にSpotifyプレイリストやYOUTUBEチャンネルを展開するメディア「lute」と、世界中の音楽配信ストアに誰でも自分の楽曲を配信できる音楽ディストリビューションサービス「TuneCore Japan」がタッグを組む。
アーティストが自身の楽曲をTuneCore Japanの「楽曲配信」「YouTubeコンテンツ収益化サービス」に登録することにより、その楽曲はlute musicのピックアップ対象楽曲(サブミッション対象楽曲)となり、lute musicのYouTubeチャンネルやSpotifyプレイリストで展開される可能性が高まる(必ずしも登録した全楽曲が対象となるわけではない)。
また、発生したYouTube広告収益は「YouTubeコンテンツ収益化サービス」を経由して、アーティストに還元される。つまり、アーティストは自身の楽曲を「lute music」のピックアップ対象楽曲(サブミッション対象楽曲)とすることで、楽曲プロモーションとマネタイズを同時に行うことができるようになるというわけだ。
「lute music」では、これらの取り組みを通じて、メディアとアーティストとのあたらしい在り方や経済圏、サブミッションメディアを起点としたアーティストや音楽コンテンツのヒットを目指して活動するとのこと。
今回ローンチするにあたり、海外の多くのリスナーを持つ覆面2人組のクリエイティブユニット「AmPm」、国内のみならずアジア各国において同世代の若者を中心に今圧倒的な人気を誇るヒップホップ・クルー「kiLLa」、ジャズやソウル、ヒップホップの要素を取り入れた独自の音楽で世界水準のサウンドを生み出す「WONK」ら、国内外で活躍する14組のアーティストから楽曲提供を受けていることも発表された。
新たに始動した「lute music」で、自身の音楽を発信してみてはいかがだろうか。
ローンチ段階での楽曲提供アーティスト(ABC順)
AmPm / dodo / Elle Teresa / Have a Nice Day! / HIYADAM / kiLLa / NOT WONK / Pablo Blasta / Sweet William / Weny Dacillo / WONK / YDIZZY / 他
lute musicの流れ ② lute musicのピックアップ対象楽曲となる ③ lute musicが、自身のYouTubeチャンネルやSpotifyプレイリストで展開 ④ YouTube広告収益が、「YouTubeコンテンツ収益化サービス」を経由してアーティストに還元される |
国内初のサブミッションメディア「lute music」
国内初のインスタグラムストーリーズを主軸とした分散型メディア「lute/ルーテ」
世界中の音楽配信ストアに、誰でも自分の楽曲を配信できる音楽ディストリビューションサービス。https://www.tunecore.co.jp/ |
インフォメーション
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連絡先 | : | |
WEBサイト | : | lute 公式サイト |
WEBサイト | : | TuneCore Japan 公式サイト |
: | https://twitter.com/lutemedia | |
: | https://www.facebook.com/lutemedia |
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