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shabelが、3rd EP『TRUE/FALSE』を2018年2月21日（水）にリリースすることになった。

 
彼らは2012年に結成されたエモーショナルピアノトリオで、1st EP『Restructuring of shabel』(2016年4月)、2nd EP『Null Point Exception』(2016年12月)をタワーレコード限定販売し、1st EPはノンプロモーションながら数ヶ月で500枚完売（後に再プレス）、現在も好セールスを記録中だ。

 
今作は、泣けるメロディーラインはより加速度を増し、ベースライン・リズムはよりシャープになり、トリオでの表現の可能性を大きく深化させた作品に。

 
レコーディング・ミックス・マスタリングは、前作に引き続きfox capture plan、toconoma、JABBERLOOP等を手がけるエンジニアの上原翔氏が担当した。

 
また、ボーナストラックには、LINEスタンプや MIJ FACTORY HARAJUKUでのステッカー展開でも話題のイラストレーター/クリエイター・うさぎ帝国が歌うコラボ楽曲「うさぎ帝国のうた」も収録。インストバンドの枠を超えるコラボとなっている。

 
さらに、今回の発表に合わせて2nd EPのダウンロード/ストリーミング配信もスタートした。なお、タワーレコードでは1ヶ月先行発売となっており、2018年1月24日から各店舗での販売が予定されている。

 
shabel『TRUE/FALSE』

発売：2018年2月21日（水）
価格：1,800円+税
レーベル：APOLLO SOUNDS / T.M.RECORDS
品番：APLS1805
※タワーレコードでは2018年1月24日に先行発売

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TOWER RECORDS ONLINEで見る

収録曲：
1. boolean　
2. swamp hip　
3. wall kicker　
4. dead eternity feeds all us living things　
5. nervous breakdown　
-bonus track-
うさぎ帝国のうた

shabel Bass:ぺいじゅん　Key:髙橋 麻佑　Drums:たけぶち 2012年5月、大学の軽音楽サークルのメンバーにて結成。鍵盤(髙橋)、ベース(ぺいじゅん)、ドラム(たけぶち)による、ピアノトリオ編成で活動を開始。 2013年3月、3曲入りデモ音源「I/O」リリースをきっかけに、都内で徐々にライブ活動を行うと共に、楽曲制作も盛んになり、2014年2月には5曲入り1stミニアルバム「Synthesized Quiet Language」(現在SOLDOUT)、2016年2月に4曲入り2ndミニアルバム「Restructuring Of Rock」を自主リリース。2016年4月には上記作品を纏めて編集し直した初の全国流通盤EP「Restructuring of shabel」をタワーレコード限定でリリースし、発売後、ノンプロモーションながら数か月の内に500枚完売 （後に再プレス）という、新人としては異例の大ヒットを記録。同12月に新録作品となる2ndEP「Null Point Exception」をタワーレコード限定でリリース、同作もノンプロモーションながら好セールスを記録している。