2017-12-03 21:00 Fuhito Kitahara

エマーソン北村 × その他の短編ズの2マン『neighbors in winter』名古屋・金山ブラジルコーヒーで開催。冬の夜のおでんのようなライブに

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エマーソン北村 × その他の短編ズの2マンライブ『neighbors in winter』が、12月24日(日)に名古屋・金山ブラジルコーヒーで開催されることになった。

 
今回のイベントは、ikuri氏が企画したもので、これまで別々にライブをしてもらっていたが、「この2組を組み合わせたら面白そうだ」との発案で開催することに。

「冬の夜のおでんのようなライブになると思います(温かくて出汁がきいてるけど頬張りすぎると火傷する感じでしょうか)」とのことだ。

 
エマーソン北村は、キーボード奏者としてJAGATARA、MUTE BEATの後期に参加。幅広い音楽を理解した自由で的確な演奏とフットワーク軽いスタンスが、世代を問わない幅広い層から支持を集めている。これまでに数多くの個性的なバンドアーティストと共に活動してきた。

 
その他の短編ズは、2012年に福岡県で結成された二人組。お面をつけての演奏や、絵と言葉を用いた劇のような表現を試みている。

 
チケットは2,300円(+1ドリンク)で、ブラジルコーヒーにて予約受付中。

 
クリスマス・イブの日に、ホっと温まって時には火傷しちゃうようなライブに遊びに行ってみてはいかがだろうか。

 



 
エマーソン北村

キーボード奏者としてJAGATARA、MUTE BEATの後期に参加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経て1990年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動してきた。幅広い音楽を理解した自由で的確な演奏とインディー/メジャーを縦横に行き来するフットワーク軽いスタンスが、世代を問わない幅広い層から支持を集めている。

「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ミックスのすべてを一人で行い、ロックステディ(スカとレゲエを繋ぐ1960年代のジャマイカ音楽)を基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作っている。2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」、2016年には自身によるエッセイも収録した「ロックンロールのはじまりは」をリリースし、音楽ファンに留まらない反響を得た。十年以上続くライジングサンロックフェスティバルへの出演をはじめ、古書店やカレー屋などあらゆる場所で、キーボードとリズムボックスを携えた一人ライブを行っている。

 



 
その他の短編ズ

2012年に福岡県で結成された、板村瞳と森脇ひとみの二人組。結成当初から県外など、主に東京都内での活動を自然と多く行うことになる。ライブで劇のような音楽のようなパフォーマンス活動を始める。
結成年に自主制作アルバム「その他の短編ズ」、翌年の2013年11月に9曲入り自主制作アルバム「B」を発表。2014年5月、東京発CD-RレーベルKirigirisuRecordingsから9曲入りアルバム「3」をリリース。2015年2月、kiti labelから初の全国流通盤13曲入アルバム「13」と同年3月には、シングル曲「B.B.B」の7inchをリリース。2016年4月、nobleから7曲入ミニアルバム「Conga」そして2018年に最新作「31」をリリース。


インフォメーション

タイトル neighbors in winter
開催日時 2017年12月24日(日)
open19:00 / start19:30
 
開催場所 金山ブラジルコーヒー
(愛知県名古屋市中区金山4-6-22 コスモビル1F)
 
料金 2,300円(+1ドリンク)

[予約/問合せ]
ブラジルコーヒー
prism4836@gmail.com
☎︎ 052-321-5223
 
アクト エマーソン北村
その他の短編ズ
連絡先
WEBサイト エマーソン北村 公式サイト
WEBサイト その他の短編ズ 公式サイト
twitter https://twitter.com/astoroage
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