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野外フェス『THE CAMP BOOK 2018』が、2018年6月9日(土)・10日(日)に新潟県南魚沼郡湯沢町の神立高原スキー場で開催されることになった。

 
THE CAMP BOOKは、内装会社の株式会社リペアのイベント事業部「遊楽亭一座」が主催し、”共に学び・共に遊ぼう”をモットーに今年6月に北軽井沢で初開催。それから5ヶ月、早くも来年の開催が発表された。

 
当日はマーケットエリアや、地元の食材を使用したフードブース、ライブ用音響で楽しめる野外シネマ、様々な世代が楽しめるワークショップ、子供連れでも楽しめるキッズスペースが用意され、会場全体がピースフルに彩られるとのこと。

 
アートワークにはイラストレーター・永井博氏を起用し、アートディレクターに「れもんらいふ」の千原徹也氏を迎え、前回に増してアーティスティックな会場が出現する。

 
また今回は、キャンプ用の整地エリアや、オートキャンプエリアも造成予定。初心者でも気軽にキャンプを楽しめそうだ。

 
注目のアーティストラインナップは、後日発表される。

 
そして、開催発表に併せ、本日11月2日～16日限定で超早割2日通し入場券（キャンプ券含む）が発売となった。この機会にぜひゲットしよう。

 
なお、フェス開催に先がけて他イベントとのコラボレーションも予定されている。詳しくは公式サイトをチェックしてみよう。

主催者によるコメントが発表された。

千原徹也 1975年京都府生まれ。デザインオフィス「株式会社れもんらいふ」代表。 広告、ファッションブランディング、CDジャケット、装丁、雑誌エディトリアル、WEB、映像など、デザインするジャンルは様々。 近作では、ウンナナクールブランディング、adidas Orignalsの店舗ブランディング、桑田佳祐アルバム「がらくた」アートワーク、関ジャニ∞アルバム「JAM」アートワーク、小泉今日子の35周年コンプリートシングルベストアルバム、Zoffの広告、装苑の表紙、NHKガッテン！ロゴ、などが知られている。さらには、サインペンを使用してキャンバスに描くアーティストとしての活動、iTunesでのラジオ配信、京都「れもんらいふデザイン塾」「れもんらいふしょっぷ」「れもんらいふフェス」の開催、オンラインクロージングコミュニティサイト「れもんらいふHOUSE」の開設などグラフィックの世界だけでなく活動の幅を広げている     永井博 1978年からフリーのイラストレーターとして活躍。81年の大ヒットアルバム、大瀧詠一の「A LONG VACATION」のレコードジャケットによって、そのイラストの作風は独自の地位を築き、以降多くのアーティストのレコードジャケットを飾っている。