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cuneの生熊耕治が、9月20日（水）にソロアルバム『12-Twelve-』でメジャーデビューすることになった。

 
生熊耕治は、2012年からソロワークをスタート。2015年にミニアルバム『SIX STRINGS DAYS』をリリースしている。

 
今作は、cuneとしての活動や中島卓偉や杉本善徳、TAKUMA(wyse)などのサポート活動と並行して制作が進められており、精力的なライブ活動の中で披露されてきた楽曲や今回のために書き下ろした新曲で構成。ソロ活動以降ライブで披露され続け音源化を望まれていた「FISH」も収録。

 
この「FISH」のコーラスには黒田倫弘が参加。また、レコーディングには、ベースにTAKUMA(wyse)、中村泰造(cune)、ドラムに赤松芳朋（SOPHIA/HATAKE BAND/S.R.O.D）が参加している。

 
また、11月23日（木）の名古屋R.A.Dを皮切りにリリースツアーが決定。ツアーでは、ベースに亜季(Sadie)、ドラムに赤松芳朋を向かえてのバンドスタイルでのライブになるとのことだ。

 
生熊耕治『12-Twelve-』

発売：2017年9月20日（水）
価格：3,000円（税別）

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収録曲：
1. トナンの翼
2. VEGA
3. Golem
4. NERO
5. 12-Twelve-
6. UNDER WANDER
7. SLOW STARTER
8. I wanna say!!!　
9. garbage
10. 善悪のパラレル
11. ANOMARY
12. FISH