メディアレーベルlute、蓮沼執太「プラクティス」の旅・第4弾を公開。沖縄の三線奏者やラッパーと共演
蓮沼執太が日本各地のミュージシャンと新たな方法で作曲しライブで演奏するプロジェクト蓮沼執太「プラクティス」の旅のドキュメンタリー映像第4弾が、メディアレーベル「lute」にて公開された。
今回の映像では、今年5月に沖縄のライブハウスOutputで開催された蓮沼執太「メロディーズ・ツアー」沖縄公演のライブを中心に、アーティストそれぞれの思いとサウンドが綴られている。
沖縄公演は、三線奏者でシンガーでもある新垣睦美が大地を包み込むような歌声でしっとり歌い上げる1部と、2人組ラップグループ「SUBMARINE」でトラックを担当する新城賢一、沖縄在住ラッパーの切刃、Awich、じゃぱな、MC二枚目、生後と賑やかな面々が集ってフリースタイルラップを披露する2部構成で開催された。
撮影:後藤武浩
監督・編集:いしいこうた
AD:いすたえこ
制作:たなかともみ
ツアー制作:清宮陵一
プロデューサー:五十嵐弘彦
蓮沼執太「プラクティス」の旅 まとめ
蓮沼執太「プラクティス」の旅とはN.Y.からの帰国後、精力的に新曲づくりを続け、2015年4月のBillboard Live TOKYOで全曲新曲公演をおこなった蓮沼執太。そこで披露された新曲を、2016年2月にアルバム『メロディーズ』として発表。翌3月からは全国ツアー(全6会場・8公演)をおこなっていった。同時に、ツアーで訪れた各都市のアーティストと新曲を制作、ライブ当日に披露するという新しい試みもスタート。それこそが『蓮沼執太のプラクティス』と名付けられた新たなプロジェクト。 |
1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織し国内外にて公演を多数おこなう。映画、演劇、ダンス、音楽プロデュースなどの領域横断的な活動を展開。また、作曲という手法をさまざまなメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発におこなっている。
lute(ルーテ)は国内外のクリエイターの才能をつなぎ、ポストデジタル時代のカルチャーを届けるメディアレーベルです。 最先端のシーンで活躍する気鋭のクリエイターとアーティストをつなぎ、luteでしか見ることのできないMVやライブ映像、ドキュメンタリービデオ、テキスト記事、限定イベント等、ただ見る・聞くだけにとどまらない、ポストデジタル時代のカルチャーを体感できるメディアコンテンツを発信します。 lute 公式サイト |
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