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街歩き型音楽フェスティバル『潮州街音樂節』が、10月15日（土）に台湾台北の潮州街で開催される。

 
潮州街音樂節は、「旅とストリートと音楽」をテーマに今年で2年目の開催となる。日本と台湾の交流をモットーとする台北月見ル君思フを中心に、ライブスペース、カフェ、工房などでライブやトークショーなどが行われサーキットフェスティバル。

 
潮州街は、以前は日本人が多く居住していた歴史もあり、今でも多くの古い日本式の建物が残されている、まさに台北を知る人ぞ知るゆったりと時が流れるストリートだ。

 
出演は、Balai（巴賴）、好樂團 GoodBand、The Tic Tac、克里夫 Cliff、椅子 Chairs’、DSPS、James Nee、Riin 女孩與機器人 The Girl and The Robots（DJ Set）、舒舒、Crispy脆樂團、朱頭皮音樂 pigheadskin music、洪安妮、Waves of Doppler 都普勒浪潮。

また、日本から原田茶飯事、猫町、エンヤサン（Enya-Sang）、Maika Loubté、Ryo Hamamoto、青柳拓次の出演も決定した。

 
チケットは、前売りシングルチケットTWD$600、前売りペアチケットTWD$500で、KKTIXにて発売中。

日本語でのチケット問い合わせは、浪漫的工作室のメールにて受け付けている。

 
主催の台北月見ル君思フは、東京のライブハウス青山月見ル君想フの姉妹店で、昨今の日本人アーティストによる台湾ライブの拠点となっている。日本人スタッフや日本語に堪能なスタッフもおり中国語がわからなくても安心して訪れることができる。

 
旅とストリートと音楽を堪能してみてはいかがだろうか。