Tweet

Pocket

カンバスが、自主制作盤としてリリースされていた1stアルバム『こころでもっと』を5月18日（水）に全国流通盤としてリイシューすることが分かった。

 
カンバスは、2009年春頃に結成された福岡出身の小川タカシ(VO,GT)と菱川浩太郎(BA,CHO)の二人からなるポップスグループだ。microstar佐藤清喜(ex:nice music)をプロデュースに迎え2016年2月にリリースした7inchシングル『この街の夜さ / SunSet202』は、各地のレコードショップでロングセラーを記録している。

 
今回の作品は2012年に自主盤として制作され入手困難だった作品を、中島孝のEP『RAFT』、『TAXIS』などを手がけた山中勲（UTERO）がリマスタリングし、2016年仕様の新たに生まれ変わったサウンドになっている。更に追加音源として、哀愁のスウィートメロウキラー「戻らない日々」他2曲が収録されている。

 
また、5月22日（日）には湘南T-SITEにてフリーのインストアライブが開催される（詳細はインフォメーション欄をご覧ください）。

 
ハイファイセットから荒井由美、スピッツまでを彷彿とさせる黄金のポップサウンドをこの機会にぜひ一聴して欲しい。

 
 
カンバス『こころでもっと』
 
発売：2016年5月18日（水）
価格：1,500円（税抜き）
品番：CITY-003
流通：VIVID SOUND
形式：CD

 
Amazonで見る

 
収録曲：
1. 蜃気楼
2. こころでもっと
3. 風が吹けば
4. 夢の列車
5. やさしさの地平
6. 銀色の街
7. 戻らない日々（デモ）
8. 空色（デモ）
9. イメージ（デモ）

カンバス 2009年春頃に結成。福岡出身の小川タカシ(VO,GT,SONGWRITING)と菱川浩太郎(BA,CHO)の二人からなるポップスグループ。2013年10月にMIDI CREATIVEよりデビューアルバム『流星のベクトル』をリリース。その1ヶ月後にはFENDERRHODESにイノヒデフミ氏を迎え7インチシングル「MYSWEETLOVESONG」を連続リリース。 2014年より拠点を東京に移し、その年の冬にタイヤ会社オートウェイのWebムービー楽曲「ラバー」を書き下ろし、150万回以上再生される。2016年2月、佐藤清喜(microstar)をプロデューサーに迎え、新作7インチアナログ『この街の夜さ/Sunset202』 を制作。現在、ロングセラーを記録中。