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中島キオが、新作アルバム『初期作品集』を2月15日（水）にデジタルリリースすることになった。

 
中島キオは世界中のインディーロック/インディーポップから日本の昭和歌謡まで様々な音楽に影響を受け、唯一無二の歌モノを発表し続けている東京を拠点とする多重録音家/シンガーソングライター。2021年3月にはアルバム『詠詠日子』をリリースしている。

 
今作は、ソロ活動初期の楽曲をコンパイルした作品で、すでにMVも公開され人気を博している「ぴかぴか朝日」をはじめ、軽快なフォーク調の楽曲「おどる人」、女性ボーカリストのDabowanaをフィーチャリングした「涙すまして」など、表現・音楽性が多角的に反映した8曲を収録。

 
ガットギター、アナログシンセサイザーといった楽器を中心に、繊細な歌唱と大胆なアレンジが際立つアルバムが完成した。

 
ほとんどの楽曲は中島キオによる単独演奏/録音/ミキシングが行われており、マスタリングは藤原さくら、SOIL&”PIMP”SESSIONS、Schroder-Hesdzなどの録音エンジニアを務める渡辺佳志氏がよるもの。

ぴかぴか朝日／中島キオ

涙すまして／中島キオ

とさかのイカしたホーミー／中島キオ

 
中島キオ『初期楽曲集』

発売：2023年2月15日（水）
価格：1,500円
仕様：デジタル

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配信サイト一覧

収録曲：
1. とさかのイカしたホーミー
2. ゆうれいせんの彼女
3. おどる人　
4. ぴかぴか朝日
5. 涙すまして
6. リトルロンリー
7. 二十一世紀型の飛行
8. スピードを上げて