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望月起市が、1st EP『正しく忘れる』のCD盤を3月22日（水）にリリースすることになった。

 
望月起市は 「静と動の真ん中」をコンセプトに、バンド編成、ガットギター、電子エフェクト、繊細な歌唱・文学的な歌詞を用いて音楽を制作するシンガー・ソングライター。

 
今作は昨年2022年11月にデジタルリリースしたもので、＜夜明けから深夜までの時間経過＞＜人生の宝物をつくる＞という望月の思想を満たす作品。10年の歳月をかけて制作した表題曲「正しく忘れる」をはじめ、穏やかなフォーク調の楽曲「ゆれ、ふれる」から、合奏編成の楽曲「街の呼吸」「徒然」「魔法の時間」など、望月の表現・音楽性を多角的に反映している。

 
また、客演にはyeti let you noticeのギタリストであり各方面のサポートで活躍する秋好佑希(Gt)、今野颯平(Ba)、気鋭のジャズドラマー高橋直希(Dr)というライブ時のバンドメンバーでもある3名が参加している。

 
表題曲のミュージックビデオが公開中なのでチェックしよう。

望月起市 – 正しく忘れる (Music Video) / Kiichi Mochizuki – Forget

望月起市 – ゆれ、ふれる (MV) / kiichi mochizuki – blue flower

 
望月起市『正しく忘れる』（CD）

発売：2023年3月22日（水）
価格：2,200円（税込）
仕様：CD
*デジタル版リリース中

Amazonでみる（CD）
TOWER RECORDS ONLINEでみる（CD）

配信サイト一覧
Amazonでみる（デジタル）

収録曲：
1. intoro-夜明け
2. 街の呼吸
3. ゆれ、ふれる
4. 徒然
5. 正しく忘れる
6. 魔法の時間
7. おやすみ

 
作品解説：

望月起市、初の音源集作品。 ”夜明けから深夜までの時間経過”、”人生の宝物をつくる” というコンセプトで製作を始めた今作は、表題曲「正しく忘れる」をはじめ、気鋭なるサポートメンバーで構成する合奏編成で作り上げた楽曲から、穏やかなフォーク調の楽曲まで、望月の表現・音楽性を多角的を捉えた7曲入りEP。