Fallsheeps、バンドが新たなフェーズに入った2nd EP『Cue』2023年3月1日リリース。自由な音楽の創造を試みるギターロックの最先端
Fallsheepsが、2nd EP『Cue』を2023年3月1日(水)にリリースすることになった。
Fallsheepsは2018年に神奈川県横須賀市で結成したオルタナティブロックバンド。今年2022年3月には1stアルバム『Blind』をリリースしている。
コーグチレイヤ(Gt.)が新たに加わり4ピース編成としての初音源である今作は、ギターロックを軸にUKポストパンク・ハードコア・ポストロックなど様々なサウンドを巧みに取り入れ音楽領域を前作よりも大幅に拡げた全5曲を収録。
5曲通してパンクアティチュードで綴られた歌詞が特徴的だが、その根底には自由や愛を啓蒙する精神性があり、歌詞の奥深さもより進化している。
また、今作もホームであるライブハウス:横須賀かぼちゃ屋でレコーディングを行い、所属レーベルであるinner space labの上田大輔氏がレコーディングを担当。川口淳太(Gt. / Vo.)がミックス・マスタリングを行い、DIYかつ地元横須賀で全ての制作を完結させている。
なお、東京・大阪・横須賀でリリースイベントも開催するとのことだ。
Gt / Vo 川口淳太
Fallsheeps『Cue』
発売:2022年3月1日(水)
価格:2,000円(税込)
品番:ISLB-026
レーベル:inner space lab
販売元:PCI MUSIC
仕様:CD / デジタル
収録曲:
1. Butt Out!
2. New Morning
3. 休日スタイル
4. こころをだいじに
5. Skyquake
楽曲解説:
ダンサブルなビートからはじまる「Butt Out!」、UKポストパンクの現代版解釈的なグルーヴを刻む「New Morning」。新メンバーのコーグチレイヤ作曲による平日スタイル(1st E.P. Aid収録)のセルフオマージュ「休日スタイル」、空間をひりつかせるようなハードコアリフが唸る「こころをだいじに」、透明感と轟音によって0と100のアンサンブルを聴かせる「Skyquake」。
ギターロックというジャンルでありつつも、その概念に囚われることなく自由な音楽の創造を試みる彼らの最新作。海沿いの街である横須賀ローカル、その空気のなかで育まれた音楽たちは、不思議なことに聴いてるロケーションによって大きく印象が変わる。なんとも説明がつかない奇妙な事実だが、できることなら海がみえる場所で鳴らしてほしい。その理由がきっと分かるはず。
インフォメーション
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