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神門が、12月7日に発売した15thアルバム『夢』から「一握り」のOfficial Live Videoを公開した。

 
神門は神戸を拠点に、自身の思いを赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けるラッパー。

 
この「一握り」は、神門がラップに出会ってから今までのことを歌った超大作。その熱量を引き立てるドラマティックなトラックは「エールⅡ」なども手掛けたSHIBAOが担当している。

 
公開されたLive Videoは、監督を近年の作品のアートワークなども手掛けるPay a.k.a Wildpit¢hが担当。14分間にも及ぶ楽曲を熱唱する姿がノーカットで収められた、魂を揺さぶる映像作品に仕上がった。

 
今年2022年11月2日発売の14thアルバム『掌』から1ヶ月あまりで届られた最新アルバム『夢』は、この「一握り」と、就職活動での葛藤を赤裸々に歌った約8分半の「さて、どう生きようか？」、ラップで食べていくことをあきらめ公務員試験合格を目指す約12分半の「夢をあきらめて現実を生きます」を収録。

 
長尺ながら3曲ともテイクのつぎはぎは行わず、頭から終わりまで一本のテイクを使用。ごまかしのきかないレコーディング方法で臨んだからこそ生まれる熱量、緊張感、迫力が宿り、キャリア第1章を完結させる一枚と言っても過言ではない大作となっている。

【Official Live Video】神門「一握り」Track by SHIBAO

 
神門『夢』

発売：2022年12月07日（水）
価格：2,000円+税
品番：HVRCD-021
レーベル：半袖バイブスレコード

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収録曲：
1. 一握り [Track by SHIBAO]
2. 夢をあきらめて現実を生きます [Track by 観音クリエイション]
3. さて、どう生きようか？ [Track by DJ YOKOI]

神門（ゴウド） 1986年生まれ。神戸在住。2005年6月11日より活動開始。自身の弱さや欠点を包み隠さず、赤裸々に表現し続けるラッパー。2007年リリースの1stアルバム『三日月』を皮切りに、今まで計13枚のアルバムをリリース。2022年11月、自身初となる短編集『掌』（14枚目のアルバム）、12月には長編集と名付けられた大作『夢』（15枚目のアルバム）をリリース。

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