Cosmicdust、約16年ぶりの新作アルバム『TACHYON』9月8日にLPで発売決定。カルト的な人気を誇るソロ・シューゲイズユニット
Cosmicdustが、約16年ぶりの新作アルバム『TACHYON』を9月8日(木)にLPでリリースすることになった。
Cosmicdustは欧米のシューゲイザー・ファンからカルト的な人気を誇る日本人ソロ・シューゲイズユニット。昨年2021年には2006年の自主リリース作品『Snow Noise Assemblage』を2枚組アナログ盤で再発し話題を集めた。
2021年2月から制作に取りかかったという今作は、M1「Discommunication」とM7「Tachyon」以外はここ数年のあいだに作られた楽曲で、My Bloody Valentineのような王道シューゲイズ曲からドリームポップ、オルタナサイケ、EDMの影響を感じさせるサウンドメイキングなど多彩な10曲を収録。2曲の日本語歌詞も披露しています。
全パートの録音やマスタリングにいたるまですべて自身のPCでおこなわれた、正真正銘のシューゲイズ・ベッドルーム・ミュージックが完成した。
cosmicdust – 2nd Album “TACHYON” TV commercial
Cosmicdust『TACHYON』
発売:2022年9月8日(木)
価格:3,300円(税込)
品番:UPTR-0001
レーベル:UndePanDante Records
仕様:国内盤LP(限定盤)
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収録曲:
A1. Discommunication
A2. The girl yelled at the roof
A3. Ramblingly (Album Mix)
A4. Week and Wonder
A5. Digital of Agnieszka
B1. Open the Gate
B2. Tachyon
B3. Surya
B4. Karen Bouquetd’or
B5. Blue sky, Blue clouds
作品解説:
シューゲイズ・ファンのコミュニティーは世界中に散在しており、とくに欧米ではマニアックな作品の発掘に余念がなく、このCosmicdustもそんなオタクたちから絶賛されている日本シューゲイズ・アーティストのひとりで、昨年には新興USレーベルのHe’s Trying Recordsから『Snow Noise Assemblage』がアナログ盤で再発されこのシーンで話題となりました。
Cosmicdustは日本人男性のY.A.F.が2002年からスタートさせた宅録ソロ・ユニットで、2006年に『Snow Noise Assemblage』をCD-Rで自主リリース。
2009年にはSpotlight KidやRingo Deathstarrなどの作品で知られるロンドンの人気レーベル、Club AC30が発表したコンピ作品
『Never Lose ThatFeeling Volume Three』にMy Bloody Valentineのカヴァー曲「To Here Knows When」で参加。
ちなみにこのコンピ作品にはPia FrausやUlrich Schnaussなどが収録されています。
この頃からEDMへの関心が高くなりCosmicdustの活動を一時休止していましたが、今年で活動20周年というメモリアル・イヤーに、なんと約16年振りとなるニュー・アルバムを完成させました!
2021年2月からアルバム制作に取りかかり、M-1「Discommunication」とM-7「Tachyon」以外はここ数年のあいだに作られた楽曲で、
My Bloody Valentineのような王道シューゲイズ曲からドリームポップ、オルタナ・サイケ、EDMの影響を感じさせるサウンド・メイキングなど多彩なラインナップとなる良作。今作では2曲の日本語歌詞も披露しています。
全パートの録音やマスタリングにいたるまですべて自身のPCでおこなわれた、正真正銘のシューゲイズ・ベッドルーム・ミュージックです!
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Cosmicdust、2006年自主リリース作品『Snow Noise Assemblage』2枚組アナログ盤で再発決定。ベッドルーム・シューゲイズの極み
インフォメーション
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WEBサイト | : | Cosmicdust 公式サイト |
WEBサイト | : | Cosmicdust Instagram |
: | https://twitter.com/yafcosmicdust | |
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