2022-08-18 12:00 Fuhito Kitahara

アマネトリル、3rdアルバム『SUSTAiN』リリース。9/17にはchignitta SPACEにて初の大阪ライブ決定

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アマネトリルが、3rdアルバム「SUSTAiN」を本日8月18日(木)にリリースした。

 
アマネトリルは70’s-80’sのソフトロック/アメリカ西海岸サウンドを彷彿させ、軽快で風通しの良い現行シティポップスに昇華する2人組シンガーソングライターユニット。

 
前作アルバム『CRUISER POP』から2年ぶりとなる新作アルバム『SUSTAiN』は、先行曲「渚のLADYになりきって」「Don’t Keep Me Blind」「Anchor」を筆頭に、国内外で活躍するリミキサー/アレンジャーのT-GROOVE氏や、高中正義やCharaといった数々のアーティストサポートを務めるキーボーディスト井上薫氏(ブルー・ペパーズ)ら注目のミュージシャンを巻き込み、有機的なバンドアンサンブルが心地よく響く9曲を収録。

 
TOTOやボズ・スキャッグス、クリストファー・クロスを彷彿させるアマネトリルサウンドに欠かせないAORやシティポップ的アプローチに加え、2人のルーツミュージックともいえる70年代風のフォーキーなサウンドや、エッジの効いたブルージーなシャッフルビートなど、ギターサウンドを最大にフィーチャーした楽曲も聴きどころだ。

 
また、9月17日(土)にはchignitta SPACEにて初の大阪ライブも決定。アコースティック形式でのライブと、DJ陣「Light Mellow West」によるシティ・ポップスに酔いしれる一夜になりそうだ。

 
なお、8月31日(水)には東京・目黒Blues Alley Japanにてリリース記念のワンマンライブの開催も控えている。

 
 


アマネトリル / 先行曲第3弾「Anchor」MV

 


アマネトリル / 先行曲第2弾「Don’t Keep Me Blind」MV

 


アマネトリル / 先行曲第1弾「渚のLADYになりきって」MV

 
 

 
アマネトリル『SUSTAiN』

発売:2022年8月18日(木)
価格:2,750円(税込)
品番:AMC-084
レーベル:Azabudai Music Communications
販売元:VIVID SOUND

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収録曲:
1. Anchor
2. 渚のLADYになりきって
3. Letter
4. 夕凪フィルム
5. 風待月
6. Don’t Keep Me Blind
7. ジェリーフィッシュの奇跡
8. Share Your Stories
9. Winter Cross

 

アマネトリル『SUSTAi』作品解説

 
アマネトリル決定盤

70’s-80’sのソフトロックマナーで紡がれた、全9曲のミュージシャンシップ。
混沌とした時代に夢幻のオーシャンシティに繰り出せば、力強い汽笛が鳴り響く。

70’s-80’sのソフトロック、アメリカ西海岸サウンドを軽快で風通しの良い現行シティポップスへと昇華する、本格派シンガーソングライターユニット「アマネトリル」が、2年ぶりとなるアルバム『SUSTAiN』をリリース!

鈴木茂(ex.はっぴいえんど)や、ブレッド&バター岩沢二弓との共演、テレビ朝日「じゅん散歩」10・11月度エンディングテーマ(2020年)に抜擢されるなど、着実に実績も積み上げている彼らが、今注目度抜群のミュージシャンらを見事に巻き込み、有機的なバンドアンサンブルで全9曲をパッケージした渾身のサードアルバム。

全国店舗完売した1st Single『Feeling You』のリリースから3年半。
これまでコンスタントにリリースを続けるアマネトリルが、現在のサウンドの軸を共に作り上げきた、国内外で活躍するリミキサー・アレンジャーのや、高中正義、Charaといった数々のアーティストサポートを努めるキーボーディスト<井上薫(ブルー・ペパーズ)>らを迎えレコーディングされた本作。

アルバムリリースに先駆けた3ヶ月連続配信曲『渚のLADYになりきって』、『Don’t Keep Me Blind』、『Anchor』を筆頭に、TOTOやボズ・スキャッグス、クリストファー・クロスを彷彿させるアマネトリルサウンドに欠かせないAORやシティポップ的アプローチに加え、2人のルーツミュージックともいえる70年代風のフォーキーなサウンドや、エッジの効いたブルージーなシャッフルビートなど、ギターサウンドを最大にフィーチャーした楽曲も聴きどころ。キャッチーなメロディで幅広い層に“歌モノ”として響かせる傍ら、コアな音楽ファンにも聴きごたえ十分といえるサウンドへのこだわりとアレンジにも注目だ。

 

アマネトリル ライブスケジュール

 
アマネトリル 3rd Album「SUSTAiN」“Release Live”

日程:2022年8月31日(水)
会場:目黒 Blues Alley Japan
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
※本公演の生配信はございません。 

 
出演:
アマネトリル

[Band Member]
Keyboard:井上薫 / Keyboard:土屋佳代 / Bass:林あぐり / Drums:海老原諒
日時:

 
料金:
前売 4,500円 / 当日 5,050円(共に税込)

[チケット]
8月26日まで
https://bit.ly/3NeihW3

※お申込み後、自動返信メールをお送り致します。自動返信メールの後2日以内に、お申し込み内容のご確認をメールでお送りさせて頂きます。
※メール設定において、ドメイン指定受信をされている方は、amanetrill@amctv.co.jpからのメールが受信されるように設定をお願い致します。

新型コロナウィルス感染対策 ガイドライン
※チケットご購入前に必ずご確認ください

 
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LIVE! AtchignittA vol.2 〜アマネトリル ACOUSTIC LIVE〜

日程:2022年9月17日(土)
会場:chignitta SPACE
時間:18:00 OPEN / 19:00 START
料金:前売 3,500円 / 当日 4,000円(共にドリンク代 500円別)

 
出演:アマネトリル
DJ:Light Mellow West(きった・くろみく・miharu)

 
[予約]
https://peatix.com/event/3320200

 



 
アマネトリル

2018年結成。Masahiro(Vo,Guitar)と、Yujin(Guitar,Vo)によるシンガーソングライターユニット「アマネトリル」。

70’s-80’sのソフトロック/アメリカ西海岸サウンドを彷彿させ、軽快で風通しの良い現行シティポップスに昇華する。芯のあるサウンドと、甘美な情景描写を紡いだ歌詞は「現行シティポップアーティスト」との評価も高い。

「アマネトリル」の由来は、日本酒の名前「天音」( 音楽を聴かせて熟成させた、いわゆる音楽酒)の響きを二人が気に入り(味も)、さらに音楽奏法における装飾音「トリル」(震音) から、心を震わせるような音楽を目指すという意図を込め、2つの言葉を並べ合わせた造語である。

2019年4月 1st Single「Feeling You」全国店舗完売
2019年11月 元はっぴいえんど 【鈴木茂】氏とライブ共演(音の風向き#3)
2020年2月 『LIVE Light Mellow Vol.2.5』出演
2020年10.11月 テレビ朝日「じゅん散歩」エンディングテーマ(Voyage~The theme of Cruiser Pop~) 2021年5月 ブレッド&バター 岩沢二弓氏と「ピンク・シャドウ」生演奏 ~ラジオ番組「湘南ベース」にて~

http://amanetrill.com/

 

Masahiro(Vo,Gt)

1988年東京出身
ソロ時代はストレートなフォークロックで自らを歌い、大学在籍中から数々のライブツアーやイベントに出演。さらに、楽曲提供やイベントプロデュース、ラジオパーソナリティーなどマルチな活動経験を活かし、アマネトリルの総合プロデュースを担う。

https://twitter.com/masahiro2ndline

 

Yujin(Vo,Gt)

1983年東京出身
米国ボストンのバークリー音楽大学を卒業し、その後ニューヨークに活動拠点を置き、11年間を海外で過ごす。日本人離れしたエモーションと、ブルース・ロック的アプローチのギターソロを最も得意とする。

https://twitter.com/yujinamano


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