2022-08-17 12:00 Fuhito Kitahara

QPLO、ディスコ・ハウスへの意識を前面に向けた『No More Fights』リリース。表題曲にはSTAP Sigh Boysを迎える

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QPLOが、2ndシングル『No More Fights』を本日8月17日(水)にデジタルリリースした。

 
QPLOはプログラミング&マニピュレーター:Rioとギタリスト&パフォーマーのSomeyaによる、“サウンドトラベルミュージック”をテーマに東京で活動する2人組。Rioの操作するグルーヴィーなトラックと,Someyaのマイケルジャクソンを彷彿とさせるパフォーマンスは観客を魅了し、クラブ・ライブシーンで高い評価を受けている。

 
約2年ぶりとなる今作は,70’s・80’sの雰囲気が入り混じるミドルテンポのディスコチューンで、DJやバンドが入り混じり、ディスコやハウスで踊れる遊び場をつくりたいと思う気持ちをポップス意識の中に落とし込んだ作品。表題曲には、ボーカリストとしSTAP Sigh Boysをボーカルに迎えている。

 
なお、今年秋にはダンスとコミュニケーションをテーマにした自主イベントを企画予定とのことだ。

 
 

 
QPLO『No More Fights』

発売:2022年8月17日(水)
価格:500円
仕様:デジタル

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配信サイト一覧

収録曲:
1. No More Fights(feat .STAP Sigh Boys)
2. Moving

 



 
QPLO(キュプロ)

ギタリスト&パフォーマーのSomeya(写真右)と、プログラミング&マニピュレーターRio (写真左)が,2018年11月に結成。

2020年4月にリリースした1stEPのメイントラックである「Spaceship feat.Pantheus」は、フランスの現行クラブシーンで人気を誇り,カニエウェストや水曜日のカンパネラともコラボ経験のあるMydが,リリース前ながらEd banger recordsのYouTube配信DJ”comyd-19”にてプレイしたことで注目を集めた。

2020年12月にはSouth PenguinのボーカルakatsukaやDos MonosのラッパーTaiTanを迎えた楽曲を含む2nd EP「Parallel Voyage!」をリリース。

2021年よりライブ活動を開始。
今年7月にはSOUND MUSEUM VISIONで開催されたEDGE HOUSEへの出演を果たした。

 

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