2022-08-15 18:00 Fuhito Kitahara

Apneumo、2ndミニアルバム『atmosphere between』10月5日発売決定。 [.que]、I Am Robot And Proudとのコラボが実現

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Apneumoが、2ndミニアルバム『atmosphere between』を10月5日(水)にリリースすることになった。

 
Apneumoはギター・ベース・ドラムから成るアンビエント・ジャズフュージョントリオで、フュージョンのタイトなビートにアンヴィエントの空気感をのせた独特の世界観を持ち、耳を洗うような心地良いサウンドで人気を博している。

 
今作は、惑星間ほどの果てしない距離(=atmosphere between)で繋がる2人のストーリーをテーマに、これまで以上に彼らのバックボーンにあるアンビエント/エレクトロニカに強く焦点を当てた作品。詩的でパッショナブルなギターとリズム隊の有機的なアンサンブル、アトモスフェリックな煌めきを演出する無機的なシンセサイザー/シーケンスの二律背反した音が溶け合い、耳を洗うような美しい音を紡いでいる。

 
また、フォークトロニカの新星として数多くの美しいサウンドをうみだす [.que] (カキモトナオ)や、トロントで活動する中国系カナダ人ショウハン・リームによるソロプロジェクト:I Am Robot And Proudという、エレクトロニカシーンの一時代を築き第一線で素晴らしい音楽を生みだし続ける2人とのコラボレーションが実現。

 
昨年2021年3月の前作『薄明』に収録された「unknown years」は[.que]によるノスタルジックな美しいピアノの音が軸となり、日本の郷愁的な芳香が心を深く揺さぶる。また、Gecko&Tokage Parade、colspanとの3マン企画から生まれたコンピレーション『TRINITY』に収録された「lay it on」は、I Am Robot And Proudにより原曲から大幅にリメイクされ優しく温い音が心を満たす楽曲に生まれ変わっている。

 
 

 
Apneumo『atmosphere between』

発売:2022年10月5日(水)
価格:2,500円(税込)
品番:PWT111
レーベル:Playwright
仕様:CD / デジタル

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Apneumo

Furuya(Guitar/Synthesizer) , イノウエユウキ(Bass) , tsukasa(Drums)
2017年結成。平均年齢27歳のギターインストトリオ。フュージョンのタイトなビートにアンビエントの空気感をのせた独特の世界観を持つ楽曲。耳を洗うような心地良いサウンドが人気を博し、幅広い年代のリスナーの関心を得ている。2017年1st mini album「moon satellite」をリリース。DIY精神に基づいた活動でモーションブルーヨコハマのレコ発ワンマンライブを成功させる。
2021年Playwrightからのデビュー作 となる2nd mini album「薄明」をリリース。

https://apneumo.jimdofree.com/

 



 
[.que]

徳島県出身。カキモトナオによるソロプロジェクト。2010年より[.que]名義で活動を開始。
新たなる『日本』から発信される才能、フォークトロニカの新星として活動初期より注目され、一聴して伝わるメロディー、美しい楽曲は世界中から大きな賞賛を浴びている。
近年ではインストゥルメンタル作品のみならず、作詞作曲編曲のすべてを手掛け、枠に捕われない自身の音楽性を発揮。
作品のみならずCM音楽、空間演出音楽も多く手掛け、その他楽曲提供やリミックスなど活動は多岐に渡り様々なコラボレーションを行っている。
ライブではフェスへの出演、海外アーティストとの共演、また2017年には初の海外ツアーも経験。
バンドルーツを感じさせる楽曲、パフォーマンスに魅了される人も多く、さらなる活躍が期待される音楽家である。常に「今、鳴らしたい音」を表現し続けている。

http://que-music.net/

 



 
I Am Robot And Proud

カナダはトロント出身、ショウハン・リームによるプロジェクト。
柔らかで丸みを帯びた音色と、牧歌的で優しく沁みるメロディ、どこまでも心地よいテンポの三位一体によるIARAPサウンドは2000年代初頭より多くの信奉者を生み続けている。ペンギンジャケで知られる3rdアルバム『the electricity in your house wants to sing』(2006)は日本でも大反響を呼び、Tower RecordsのNew Ageチャート、iTunesのElectronic Musicチャートで一位を獲得。日本との関係も深く、これまで単独でのツアー数回に加え、TAICOCLUB、朝霧JAM、ボロフェスタ、渚音楽祭等のイベントへの出演を果たし、日本人音楽家とのコラボレーションも多数。

http://robotandproud.com

 

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