Pot-pourri × DJまほうつかい(西島大介)、2マンライブ『Characters』8月28日に三鷹SCOOLで開催。伏見瞬を迎えてのトークセッションも
Pot-pourriとDJまほうつかい(西島大介)による2マンライブ『Characters』が、8月28日(日)に三鷹SCOOLで開催されることになった。
Pot-pourriは、”アブストラクト・ポストパンク”を標榜するバンドで、今年5月に2ndアルバム『Diary』をリリース。西島大介は、DJまほうつかい名義にて音楽活動も行いソロピアノ集『Last Summer』もリリースしているマンガ家だ。
Pot-pourriのSawawoと西島大介の両人と古くから交流があり、2021年12月には『スピッツ論』を上梓した批評家/ライターの伏見瞬による「音楽と語りの今とこれから」をテーマにしたトークセッションも行われる。
また、9月19日(月・祝)には落合soupにて、Pot-pourriとSPOILMANによる2マンライブ『Drawings』の開催も決定した。
お知らせ(2022年8月28日)
2マンライブ『Characters』ですが、開催延期が発表されました
https://scool.jp/event/20220828/
Pot-pourri – Comic [Lyric Video]
DJまほうつかい『Last Summer』Special Trailer
Characters Drawings |
2015年、Sawawo(アコースティックギター・ヴォーカル)を中心として活動開始。 https://twitter.com/potpourrijpn
マンガ家。2004年『凹村戦争』で早川書房からデビュー。『ディエンビエンフー』『世界の終わりの魔法使い』など作品多数。近刊は『世界の終わりの魔法使い 完全版 6 孤独なたたかい』(駒草出版)。現在、カンボジア内戦を描く最新作『Kommunismus(コムニスムス)』をTMSLabで連載中。DJまほうつかい名義の音楽活動も行い、HEADZよりアルバム『Last Summer』をリリース。2020年より個人電子配信レーベル「島島」を設立し、マンガ・音楽のインディペンデントな配信を行う。
東京生まれ。批評家/ライター。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。2021年12月に初の単著となる『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』をイーストプレスより刊行。「分裂」というキーワードを軸に、スピッツのあらゆる側面を語り切った骨太な一冊として注目を集める。 |
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