SATORU ONOとテニスコーツ、共同作品『ポケット シンフォニー EP』リリース。全曲オフィシャルオーディオ公開
SATORU ONOとテニスコーツが、共同作品『ポケット シンフォニー EP』を本日7月13日(水)にデジタルリリースした。
SATORU ONOは、約12年ぶりの新作アルバム『新紀元』を今年5月にリリースした京都在住のシンガーソングライター。テニスコーツは、国内外多数のレーベルからの作品発表やツアー/ライブを重ねている、さやと植野隆司によるポップデュオ。
これまでにもテニスコーツのライブや録音にSATORU ONOがサポート参加し、またSATORU ONOの楽曲にテニスコーツの二人が参加するなど20年以上に渡り音楽的な交流を深めてきたが、コラボレーション名義で作品を発表するのは今回が初とのこと。
アートワークはSATORU ONOの最新リリース作も手がけた京都の画家:大畑公成氏が担当している。
収録全曲のオフィシャルオーディオが公開されているのでチェックしよう。
SATORU ONOによるコメントが発表された。
「マティス ダンス 音楽」の歌詞は普段から私が作詞を共に行なっている、みなみまんぼう氏にレコーディング中にリアルタイムでメールのやり取りをしながら作り上げてもらいました。タイトルも彼の発案によるものです。
私としても思いもよらない場所に着地した不思議な作品だと思いますが、楽しんで頂けましたら幸いです。
Satoru Ono With Tenniscoats『ポケット シンフォニー EP』
発売:2022年7月13日(水)
価格:600円
レーベル:SECOND ROYAL RECORDS
仕様:Digital
収録曲:
01. 変身
02. マティス ダンス 音楽
03. 絵札
04. 針
京都在住のシンガー・ソングライター。自身のライブを定期的に行いながら、ミュージシャンとしてもこれまでにテニスコーツやマヘル・シャラル・ハシュ・バズ等のライブ・サポート/レコーディングにも参加している。 2005年アルバム『FRANKENSTEIN』でデビュー。名盤との呼び声高い2007年リリースのセカンド・アルバム『THE DAYS OF PERKY PAT』は、グラスゴーの才人BMXバンディッツのダグラス・T・スチュワートをして「僕にとってこのアルバムはポップ・ミュージックのあるべき姿だと思う」と言わしめた。 2010年、ベル・アンド・セバスチャン、ティーンエイジ・ファンクラブなどとも深い関わりを持つエンジニア、デイヴィッド・ノートンによるプロデュースの元にサード・アルバム『TALES FROM CROSS VALLEY』をリリース。 2022年、12年ぶりとなるニューアルバム「新紀元」をリリース。
テニスコーツ|tenniscoats 1996年頃結成。メンバーはさやと植野隆司、他のミュージシャン、アーティストなどとも共同制作、ライブ共演を行う。 1999年に1stEP『テニスコーツのテーマ』を自主レーベルmajikickよりリリースして以降、『Music Exist Disc1~4』(2015,16)、BOX(2018)など発表。その間に、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパのミュージシャンと共作、単独アルバムを制作、現在までにリリースしたアルバムはおよそ26枚、他には、ドイツのマーカスアーチャーらと結成したバンドSpirit Festでの新作や、さやの別ユニット、植野ソロ名義の作品が存在する。主宰しているmajikickレーベルでは、今年50作品目をリリースする。 2016年から楽団ざやえんどう始動。2016年札幌国際芸術祭参加。2018年、ミュンヘンのAlien Disco FestivalでThe Notwistと共にキュレーション担当。 https://twitter.com/majikickn |
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WEBサイト | : | SATORU ONO 公式サイト |
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: | https://twitter.com/satoruono | |
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