2022-06-17 20:00 Fuhito Kitahara

アーバンギャルド主宰『鬱フェス2022』9月18日に渋谷WWW Xで開催決定。第1弾で大槻ケンヂ、絵恋ちゃん

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アーバンギャルド主宰フェス『鬱フェス2022』が、9月18日(日)に渋谷WWW Xで開催されることになった。

 
鬱フェスは、「心に闇を抱えるアーティスト」が出演するという触れ込みで2014年よりアーバンギャルドが毎年開催している夏フェス。昨年2021年の無観客『おうちで!鬱フェス2021』を経て、今年は2年ぶりに有観客で開催され。

 
第1弾ラインナップとして、アーバンギャルドに加え、常連参加となる大槻ケンヂ(アーバンギャルドとのバンド編成ユニット・オーケンギャルドで参加)、絵恋ちゃんの出演が決定。

 
チケットは明日6月18日正午よりアーバンギャルドのFC先行が整理番号先着でスタート。鬱フェスオリジナルフラッグ付きチケット、初の試みとなる学割チケットなども用意されている。

 
コロナ前の2019年に開催された『鬱フェス2019』より「水玉病」のライブ動画も公開された。チェックしよう。

 
 


水玉病(鬱フェス2019 LIVE)

 



 

アーバンギャルドpresents 鬱フェス2022

 
概要:
日程:2022年9月18日(日)
会場:渋谷WWW X
時間:OPEN 14:00 / START 15:00

 
出演者(第1弾発表時点):
アーバンギャルド
大槻ケンヂ(オーケンギャルド)
絵恋ちゃん

 
料金:
・前売券フラッグ付 8,800円(オリジナルフラッグ付)
・前売券フラッグ無 7,900円
・学割チケット 4,400円(数量限定、入場時に学生証提示必須)
・当日券 8,800円
※全て税込、ドリンク代別

 
[FC先行(先着)]
6月18日12:00 〜 6月26日23:59
https://eplus.jp/urbangarde/fc/
※前売券フラッグ付、学割チケット

 
[オフィシャルHP先行]
7月1日18:00 〜 7月10日23:59
https://eplus.jp/urbangarde/
※前売券フラッグ付、前売券フラッグ無、学割チケット

 
[イープラス先着先行]
7月15日18:00 〜 7月18日23:59
https://eplus.jp/urbangarde/
※前売券フラッグ付、前売券フラッグ無、学割チケット

 
[一般発売]
7月30日10:00から
https://eplus.jp/urbangarde/
※前売券フラッグ付、前売券フラッグ無、学割チケット

 
整理番号について
FC(フラッグ付チケット)→一般(フラッグ付チケット)→一般(フラッグ無チケット)→学割チケット(FC→一般)
※整理番号順先着、なくなり次第終了※3歳以上有料、3歳未満入場不可※お客様の都合によるチケットのキャンセル、返金等はできません。ご了承ください。
※スタンディング、全席自由※新型コロナウイルス感染状況によって、開場開演時間、レイアウト、来場者数変更等を行うことがございます。

 
FC先行について
※6月時点でFC会員の方はお申込可能です
※FC新規ご入会は6/21入金分まで対応
詳しくはこちら

 



 
浜崎容子生誕LIVE2022〜好!チャイボーグ・シティ〜

 
日程:2022年6月30日(木)
会場:渋谷近未来会館
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:前売 6,600円 / 当日 7,700円(税込、ドリンク代別)

[チケット]
https://eplus.jp/urbangarde/

 



 
松永天馬不惑のバースデー2デイズ!不・惑・惑・惑

 
日程:2022年8月12日(金)
会場:渋谷WWW
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
出演:松永天馬と自殺者たち(松永天馬ソロバンド編成)

 
日程:2022年8月13日(土)
会場:渋谷WWW
時間:OPEN 17:00 / START 18:00
出演:アーバンギャルド
 
[チケット]
https://eplus.jp/temmamatsunaga/

 



 
アーバンギャルド

アーバンギャルドは様々なジャンルをクロスオーヴァーする「トラウマテクノポップ」バンド。
唯一無二の文学的歌詞に、狂った電子音に濃厚なアンサンブル、 女性・男性ツインヴォーカルがはじけるサウンドは、 病的にポップ。

浜崎容子(Vocal)
松永天馬(Vocal)
おおくぼけい(Keyboard)

詩や演劇のフィールドで活動していた松永天馬の呼びかけにより結成。シャンソン歌手としてステージに立っていた浜崎容子をアイコンとして、病的な現代を標榜し、アンダーグラウンドでありながらポップでもあるという、類い稀な音楽として昇華している。
楽曲のみならずアートワークやMVなど総ての作品を松永自身が手がけるパーソナルな創作集団でもあり、各メンバーがソロの音楽や小説、俳優、モデル、美術など他分野でも活動。
時々血を見ることもあるが、それは現実だ。

08年4月「少女は二度死ぬ」でインディーズデビュー。
11年7月「スカート革命」でメジャーデビュー。
13年フランス・パリの「JAPAN EXPO」出演。海外でのライヴも定期的に行う。
17年、四年半ぶりのニューシングル「あくまで悪魔」をリリース。タワーレコードデイリーチャート1位(17年1/3付)&週間チャート5位、オリコンデイリーチャート4位&週間チャート17位を記録。
18年、デビュー十周年を祝し、過去最大規模となる中野サンプラザでのワンマンライヴを成功させる。
20年から21年にかけては、コロナ禍においても精力的に活動。
新編成で「TOKYOPOP」「アバンデミック」「TOKYOPOP2」など3枚のアルバムをリリース!

メンバーの浜崎容子はファッションブランド「FORGIVEME」を主宰し、角松敏生プロデュースによるアルバム「BLIND LOVE」をリリース。
松永天馬はソロ活動のほか作家、映画監督などマルチに活動し、俳優としてもTBS「リコカツ」NHK Eテレ「天才てれびくん」シリーズなどに出演。
おおくぼけいは数々の映画音楽を手掛け、大槻ケンヂや頭脳警察、戸川純らのアレンジャー・プレイヤーとしても活動。

アンダーグラウンドからオーヴァーグラウンドへの躍進は止まらない。


インフォメーション

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