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tomodatiが、新曲「Let me sing a sad song」を本日5月11日（水）にデジタルリリースし、ミュージックビデオを公開した。

 
tomodatiはジャンルレスな活動で多彩な楽曲を提示し続けるオルタナティブエレクトロバンド。Vo.中村むつおはHave a nice day!、Ba. 藤井健司はEmerald、VJ sadakataはgatoのメンバーとしても活動している。

 
今年2022年のtomodatiの楽曲テーマは＜P.U.N.K＞で、今作では男女2MCスタイルのtomodatiラップで＜P.U.N.K＞とは何かを問いかけ、エレクトロ＆オルタナティブな2020’s tomodati流パンク「TOKYO FUTURE PUNK」を提示。

 
誰しもが傷つき、悲しみ、悩みながらも日々を生きる時代に「声を出し、何かを伝えてもいい」と叫ぶ、2022年に生きるすべてのパンクたちへ贈るリズム&ブルースが完成した。

 
MVは、メンバーのVJ sadakataが監督し、楽曲テーマにも当てはまる深夜の歌舞伎町、いわゆる『トー横』で撮影。一発勝負の緊張感あるワンカットでの撮影が、目まぐるしく変化する楽曲にフィットしリアルとフィクションが交差する映像作品に仕上がっている。

 
なお、tomodatiは5月まで毎週火曜21時にインスタライブ実施中（Instagramはこちら）。そこでさまざまな情報が解禁される予定とのことなのでこちらもチェックしよう。

tomodati – Let me sing a sad song (Music Video)

 
tomodati「Let me sing a sad song」

発売：2022年5月11日（水）
価格：250円
レーベル：VARI×VARI
仕様：デジタル

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配信サイト一覧

tomodati（トモダティ） 東京発、男2女1のエレクトロ・パンクバンド。 中村むつお(Vo,Track)、sadakata(vo,VJ)、藤井健司(B,Synth)のユニークな3人編成。 音と映像、言葉を操り、境界を越える2020年代型”TOKYO FUTURE PUNK”。 ジャンルや、表現形式にとらわれず、時にシニカルな表現を用いながらも、ポジティブで自由なメッセージを発信し続け、ジャンルや国境を越えた共感、支持を得ている注目バンド。 2019年に1stアルバム「tomodati」を発売。リード曲「1000%」はAV界のカリスマ、カンパニー松尾監督の初地上波作品であるテレビ東京系列のドラマ「~元気の出るごはん~タチ喰い!」のオープニングソングとしても使用される。 2020年自主レーベルVARIxVARIをスタートさせ、海外中国レーベルのLuuv Labelと契約するなど国内だけには止まらない活躍を見せている。