2022-04-01 12:00 Fuhito Kitahara

中村舞子が新たな方向性を見出し、豆ノ詠に改名。初楽曲「ブルーオンブルー」4月5日リリース

Pocket

中村舞子が豆ノ詠(マメノヨミ)に改名し、改名後初楽曲「ブルーオンブルー」を4月5日(火)にデジタルリリースすることになった。

 
中村舞子は2008年から活動してきたシンガー。豆つぶほどの小さな詠(うた)を届けていきたいという想いから、改名することを発表した。

 
深い海の底のようなバラード「ブルーオンブルー」は、サウンドクリエーター:青の中の黒とタッグを組み、優雅で憂鬱なピアノ、多重コーラス、そして抑えた感情を爆発させるハードなギターサウンドを融合させたジャンルに囚われない、静かに小さく心の核心を掴むオリジナルソングに仕上がっている。

 
ジャケットは、やまなみ工房の作家:關文滋(SEKI BUNJI)氏の作品とコラボレーションした。

 
 

豆ノ詠によるメッセージが発表された。

私にとって、青は特別な色です。
私たちはとても多面的な生き物で、 ありのまま生きているつもりでも 相手や状況に合わせた自分を無意識に 引き出しているものだと思います。 私の社交的な一面を表す色を「黄色」だとすれば、 その対極とも言える内向的な一面を表す色こそ「青」なのです。
家のリビングで独り、自分と静かに向き合って 音楽に合わせて言葉を紡いでいる時の心そのものです。
乗り越えたつもりでも、波が寄せて返すように 心に巣食う切なさを形にできた曲になりました。
タイトルには3つの意味を込めました。
「未熟さ」「憂鬱」そして「同士討ち」。
あなたにとって青はどんな色ですか?

 
 

 
豆ノ詠「ブルーオンブルー」

発売:2022年4月5日(火)
価格:TBA
仕様:デジタル

 



 
豆ノ詠(マメノヨミ)

2008年から活動してきたシンガー中村舞子が新たな方向性を見出して豆ノ詠(マメノヨミ)に改名ししました。
豆つぶほどの小さな詠(うた)を届けていきたい。
そんな楽曲を届けるためにゼロからスタートしました。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト 豆ノ詠 公式サイト
WEBサイト 豆ノ詠 Instagram
twitter https://twitter.com/mame_no_yomi
facebook
この記事の画像


関連記事:
関連する記事は見当たりません…

こちらのニュースもどうぞ: