2022-01-26 00:00 Fuhito Kitahara

ゲシュタルト乙女、永遠の命を象徵するアメーバがテーマの2ndフルアルバム『Amoeba』3月16日リリース決定

Pocket

ゲシュタルト乙女が、2ndフルアルバム『Amoeba』を3月16日(水)にリリースすることになった。

 
ゲシュタルト乙女は2016年に結成した台湾出身のロックバンド。ジャンルを問わないサウンドと、日本語で描く独自の世界観を持つ歌詞が融合した楽曲達は、実験的でありながらも聴いた者の共感を生みだしている。

 
今作は、永遠の命を象徵するAmoeba(アメーバ)をテーマに、昨年2021年に開催されたアコースティックライブツアーの主題曲「再見(さよなら)」をはじめ、新曲「intro」「日曜日」「MOTHER」「UZU」「森」「under the tree」「不知道」の全8曲を収録。

 
マスタリングは、サカナクション、plenty、ねごと、DAOKOなど様々なアーティストのサウンド‧メイキングを手がけるレコーディング&ミックスエンジニアの浦本雅史が担当した。

 
ジャケットイラストは人気イラストレーター:我喜屋位瑳務氏、CDデザインは小林弘和氏と山田春奈氏によるクリエイティブユニット:SPREADが務めている。

 
 


ゲシュタルト乙女「再見」リリックビデオ

 
 

 
ゲシュタルト乙女『Amoeba』

発売:2022年3月16日(水)
価格:1,900円
レーベル:Nichiyo Music
仕様:デジタル

Amazonでみる

収録曲
1. intro(作曲:Kaiaki)
2. 日曜日(作曲:Kaiaki、Mikan / 作詞:Mikan)
3. 再見(作曲:Mikan / 作詞:Mikan)※2/22先行リリース
4. MOTHER(作曲:Mikan / 作詞:Mikan)
5. UZU(作曲:Kaiaki、Mikan / 作詞:Mikan)
6. 森(作曲:Kaiaki)
7. under the tree(作曲:Kaiaki、Mikan / 作詞:Mikan)
8. 不知道(作曲:Kaiaki、Mikan / 作詞:Mikan)

 
作品解説:

今作は永生を象徵するAmoeba(アメーバ)をテーマにした作品。Amoeba(アメーバ)はギリシャ語で「変化」を意味する言葉だが、科学者によって「不死の虫」と呼ばれるアメーバの意味に派生した。形や見た目は決まっておらず、体の形は自分の求める形に合わせて変えることができる。自己分裂して新しい命が生まれることになぞらえた彼女らの音楽への解釈でもあり、音楽を聴くたびに生み出された衝突や新しい思考は、自由に分裂して生命を延ばすように音楽の本質を絶えず拡散していく。

「形」で表現することができない音楽は、記憶が辿るこの広大な世界で永生する。このアルバム自体は、ゲシュタルト乙女の創作概念のように、ジャンルに捉われないという意味を込めた。

 



 
ゲシュタルト乙女

2016年結成、台湾出身のロックバンド。ジャンルを問わないサウンドと、日本語で描く独自の世界観を持つ歌詞との融合した楽曲達は、実験的でありながらも聴いた者の共感を生む。ゲシュタルトとは、ドイツ語で「かたち・形態・全体性」という意味を持つ言葉。

2018年2ndミニアルバム「生まれ変わったら」SpotifyのバイラルTOP50にて初登場7位の実績を獲得、またJ-WAVE TOKIO HOTにて80位にランクイン。

2019年12月にはファーストアルバム「視力検査」をUNIVERSAL MUSIC JAPANよりデジタルリリースし、台湾と日本で全国流通され、注目を集めます。

2020年Spotify Japanに最も注目すべきバンド「Early Noise2020」として選出されました。同年11月に3rd ミニアルバム「Nice to 密 you.」がリリースしました。台日両地に活躍しております。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト ゲシュタルト乙女 Facebook
WEBサイト ゲシュタルト乙女 Instagram
twitter https://twitter.com/gestalt_girl
facebook
この記事の画像


関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: