2022-01-18 19:00 Fuhito Kitahara

2022年注目のアンビエント作家8名によるコンピ『Per Capita 2』PURRE GOOHNよりリリース

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アンビエントコンピレーションアルバム『Per Capita 2』が、本日1月18日(火)にPURRE GOOHNからリリースされた。

 
昨年2021年3月の第1弾『Per capita』に続く今作は、Shuta Yasukochi、Nobuhiro Okahashi、Ken Ikeda、I.P.U、Momose Yasunaga、Exportion、Zeze Wakamatsu、Haruhisa Tanakaという今年2022年注目のアンビエント作家8名が参加している。

 
 

 
V.A.『Per Capita 2』

発売:2022年1月18日(火)
価格:2,000円
品番:PG075
レーベル:PURRE GOOHN
仕様:デジタル

 
購入:
bandcamp
Amazon

 
収録曲:
01. Waves / Shuta Yasukochi
02. so… / Nobuhiro Okahashi
03. Sparse Memory / Ken Ikeda
04. Daybreak / I.P.U
05. Signifiant / Momose Yasunaga
06. The days gone by / Exportion
07. Curtain Seller / Zeze Wakamatsu
08. Cinnamon / Haruhisa Tanaka

 
Mastering by Haruhisa Tanaka
Cover art by Yuki Izumi

 



 
Shuta Yasukochi

神奈川県在住の音楽家、サウンドアーティスト。 スペインのARCHIVESやドイツのVAAGNER等、複数のレーベルからリミックスやコラボレーションを含む数作品をリリース。 ライブではモジュラーシンセサイザーやギター、テープレコーダー等を使い即興的に音の空間を作り上げていく。 10月に通算6作目となるEP ‘Wishful Thinking’ をPURRE GOOHNからリリース。
https://linktr.ee/shutayasukochi

https://www.instagram.com/shutayasukochi
https://twitter.com/shutayasukochi

 



 
Nobuhiro Okahashi

大阪在住のアンビエント作家。関西アンダーグラウンドシーンを拠点に、即興演奏で、ブラックメタル、ドローン、ノイズの要素を軸とした、アンビエントミュージックを奏でる。日本に限らず、アメリカ、アジアなどでもライブを展開している。アンビエント~ノイズ~即興~ドローン~その他、様々なエクスペリメンタルな音楽に焦点をあてたイベント「NANIWAAMBIENT」「上方エクスペリメンタル」を毎月、主宰している。ソロ以外でも、様々なユニット、ハードコアバンド「SAND」でも活動中。

https://www.instagram.com/nobuhirookahashi
https://twitter.com/Arrastrandose

 



 
Ken Ikeda

シンセサイザー奏者、作曲家。FMサイン波を織物のように加工し組み合わせることで電子音の粒子そのものを即興的に摘出し浮かび上がらせ、音の立ち上がりと消えゆく瞬間に「原風景」の揺らぎと減衰、失跡を追体験させていく。過去には、日本やイギリスのレーベルから5枚のソロアルバム、そして、David Toop, Eddie Prevost, John Russell 、等とのコラボレーションアルバム、また、杉本博司、横尾忠則、森万里子、David Lynch等、現代美術展のサウンドトラックも数多く手がけている。

https://www.instagram.com/ken_iked

 



 
I.P.U

Music production for ambient and dark progressive techno.

https://www.instagram.com/djipu
https://twitter.com/DJIPU

 



 
Momose Yasunaga

アンビエントアーティスト。モジュラーシンセを使って、身体性と音の間にある表現を探る。2021年11月、1st EP「Body In Ether」をPURRE GOOHNよりリリース

https://www.instagram.com/momose_yasunaga/
https://twitter.com/momose17148917

 



 
Exportion

「環境と変容」をテーマに作品の創作、発表、情報の発信を行うことにより、新しい時代の新しい価値観を生み出す謎のAudio/Visual集団環境音、楽器、電子音、ジャンク品、絵画、写真やビデオなどを駆使した作品制作、ライブパフォーマンス、視覚と聴覚の両方向からのアプローチを行う。これまでにいくつかのサウンドプロジェクト、美術展への参加、また国内外のレーベルから作品をリリース、展示やダンス、演劇の為のデザイン、楽曲、映像の提供等を行ってきた。youtubuを使ってArt・Music・Cultureの情報発信も行なっている。

https://www.instagram.com/exportionofficial
https://twitter.com/expt_official

 



 
Zeze Wakamatsu

東京都出身の音楽家、サウンドアーティスト。 暖かさや没入感をたいせつに、聴くひとそれぞれの”なつかしさ”に届くような音作りを心がけている。 犬が好き。 最近では、ドバイ国際博覧会テクノロジーウィークにて、楽曲提供をした作品 「Alive Painting 8K Studies by Akiko Nakayama」 が公開中。 「MULTISENSORIAL MULTIMEDIA ROOM」という、音、映像、香り、光、気候、震えを総合的にデザインして体感できる装置とともに展示されている。

https://soundcloud.com/zezewakamatsu

 



 
Haruhisa Tanaka

Ambient Musician / Recording Engineer / Owner of PURRE GOOHN

https://www.instagram.com/haruhisa_tanaka
https://twitter.com/hhtk0


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト PURRE GOOHN 公式サイト
WEBサイト PURRE GOOHN bandcamp
twitter https://twitter.com/PURREGOOHN
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