2021-12-15 18:00 Fuhito Kitahara

スケボーキング、本格始動を告げる新曲「ビートとベースとスクラッチ」リリース。インディーズ時代の楽曲もサブスク解禁

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スケボーキングが、新曲「ビートとベースとスクラッチ」を本日12月15日(水)にデジタルリリースした。

 
スケボーキングは

解散から10年の節目となった昨年2020年、再結成をアナウンスし、両A面シングル「不気味の谷 / キャプテン隊⻑」をリリース。今年2021年はFUJIROCKへの出演も果たしたている。

 
今作は、その名の通りビートとベースとスクラッチが主体となり展開されていく中で、ヒップホップ的なアプローチが炸裂したバンドの原点回帰を思わせる楽曲。

 

また、本日12月15日からスケボーキングのインディーズ時代の作品も各配信サイトにて解禁された。新曲と合わせてそちらもチェックしよう。

 
なお、12月31日(金)20:00からMUSIC SHAREにてスタジオライブもOAされることも決まっている。

 
 

 
スケボーキングビートとベースとスクラッチ」

発売:2021年12月15日(水)
価格:250円
発売元:THINGS RECORDS / ULTRA-VYBE, INC
仕様:Digital


Amazonでみる
配信サイト一覧

 



 
スケボーキング / SBK

1995年結成、2000年1月インディーズ時代の楽曲のベストアルバム『SUPER BEST』でデビュー。その後、1s『t magic moment …』、2nd『KILLING FIELD』、3rd『EVERYTHING IS MY FAULT』、4th『RED FLASH』、5th『RETURNS』の5枚のオリジナルアルバムと、Remixアルバム『NO INDEPENDENT THOUGHT』、ベストアルバム『 ZOMBIE BEST』を発表している。ヒップホップとロックをミックスするスタイルで、2000年代初頭に起こったミクスチャームーヴメントの旗手として一躍シーンの代表アーティストとして注目を集める。Dragon AshのKJをゲストに招き発表されたコラボ作品「EPISODE1」は大きな話題を集めその後 SBKとDragon Ashが交互に発表する「EPISODEシリーズ」として現在までに6作品が発表されている。2010年6月に赤坂BLITZで行われたデビュー10周年ライブ『EPISODES』を以って解散を発表。2020年、10年の時を経て再結成を果たす。12月には12年ぶりのオリジナル楽曲「不気味の谷/キャプテン隊長」をリリース。2022年よりスケボーキングの本格的な活動が新たにスタート。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト スケボーキング 公式サイト
WEBサイト スケボーキング Instagram
twitter https://twitter.com/SUKEBO__KING
facebook https://www.facebook.com/sukeboking/
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