2021-12-03 12:00 Fuhito Kitahara

アマネトリル、2ヶ月連続冬ソング第2弾「Winter Cross」リリース&MV公開。80年代AORサウンドの心地よさを持つミディアムバラード

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アマネトリルが、冬ソング2ヶ月連続リリース第2弾「Winter Cross」を本日12月3日(水)にデジタルリリースした。

 
アマネトリルは若手のシティポップ・シーンにおいて注目を集めるシンガーソングライターユニットで、昨年2020年には2ndアルバム『CRUISER POP』、今年8月には7インチ『LADY PINK PANTHER / 夕凪フィルム』をリリースしている。

 
11月のアッパーチューン「FORTUNE TOWN feat. WODDYFUNK」に続く今作は、80年代AORサウンドの心地よさを持つミディアムバラードで、冬の澄んだ空気感、人々の交差と成長を描いた世界を優しく歌が包み込む壮大な作品。

 
また同曲のミュージックビデオも公開された。

 
こちらは椎名林檎、斉藤和義、スキマスイッチなどのミュージックビデオを手がけるウスイヒロシ氏が監督。美しい情景と、光で創り上げる幻想的な世界は、アマネトリルの奏でる切なくも温かいメロディーに調和した作品に仕上がった。チェックしよう。

 
 


アマネトリル「Winter Cross」MV

 
 

 
アマネトリル「Winter Cross」

発売:2021年12月3日(水)
価格:250円
品番:AMC-080
レーベル:Azabudai Music Communications
仕様:デジタル

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アマネトリル「FORTUNE TOWN feat. WODDYFUNK」

発売:2021年11月19日
価格:250円
品番:AMC-079
仕様:デジタル

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配信サイト一覧

 



 
アマネトリル

2018年結成。Masahiro (Vo, Guitar)と、Yujin (Vo, Guitar)によるシンガーソングライターユニット。
70〜80年代の音楽を現代的なポップソングに昇華し、懐かしくも新しい、西海岸テイストを中心とした楽曲を得意とする。芯のあるサウンドと、甘美な情景描写を紡いだ歌詞は「現行シティーポップアーティスト」との評価も高い。

2019年には、<はっぴいえんど>のギタリストでもある鈴木茂氏とのライブ共演が話題となり、2020年2ndアルバム「CRUISER POP」に収録された「Voyage〜The theme of CRUISER POP〜」は、テレビ朝日「じゅん散歩」10・11月度エンディングテーマにも抜擢されている。

「アマネトリル」の由来は、日本酒の名前「天音」(音楽を聴かせて熟成させた、いわゆる音楽酒)の響きを二人が気に入り(味も)、さらに音楽奏法における装飾音「トリル」(震音) から、心を震わせるような音楽を目指すという意図を込め、2つの言葉を並べ合わせた造語である。

 

Masahiro(Vo,Gt)

1988年東京出身
ソロ時代はストレートなフォークロックで自らを歌い、大学在籍中から数々のライブツアーやイベントに出演。さらに、楽曲提供やイベントプロデュース、ラジオパーソナリティーなどマルチな活動経験を活かし、アマネトリルの総合プロデュースを担う。

 

Yujin(Vo,Gt)

1983年東京出身
米国ボストンのバークリー音楽大学を卒業し、その後ニューヨークに活動拠点を置き、11年間を海外で過ごす。日本人離れしたエモーションと、ブルース・ロック的アプローチのギターソロを最も得意とする。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト アマネトリル 公式サイト
WEBサイト アマネトリル Instagram
twitter https://twitter.com/amanetrill
facebook https://www.facebook.com/amanetrill/
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