村里杏、2ndアルバム『WAVY』12月22日リリース決定。余す所なく今の村里杏を注ぎ込む
村里杏が、2ndアルバム『WAVY』を12月22日(水)にデジタルリリースすることになった。
村里杏は14歳より音楽活動を開始し、ノイズユニット「電子たくあん」、ジャンクポストパンクバンド「白痴」、自己の持つ世界観を具現化したガールズバンド「TOKOTOKOTONNTOKO’S」などジャンルに縛られることがない多岐に渡り活動。2017年より本格的にソロプロジェクトを始動している。
今作は、作詞作曲全てを手掛けるだけでなく宅録での完全自主制作作品で、コロナ禍での心境を「苦しい時代を乗り越えて またこの場所でキミと踊りたい 同じ空気感じ取って 明けない夜追い求めてる…」と描き、切実な思いと優しい気持ちが表現された「COVID-19 Generation」など8曲を収録する。
80年代ディスコミュージックを彷彿させるダンスナンバーから、前作アルバム『wan!』(Amazon / タワレコ)より2年の時を経て少し大人になった彼女の”女性らしさ”が伺えるナンバーまで、余す所なく今の村里杏を注ぎ込んだアルバムが完成した。
村里杏『WAVY』
発売:2021年12月22日(水)
仕様:デジタル
収録曲:
1-stay home
2-copy&paste
3-愛しのヤンヤン
4-時のにおい
5-Go way
6-kinmokusei
7-COVID-19 Generation
8-How to stay home-Remodel by S.Fukuyama
Songwriting/Ann Murasato
作品解説:
2010年、地元で唯一のライブハウス「CULB FUJI」には、学校が終わると誰が呼ぶでもなく音楽好きや最新のカルチャーに興味のある若者が集まり、ワイワイ歌ったり踊ったりして、それはそれはいつも楽しい事件には事欠かなかった。週末には何かしらライブイベントが催されていたし、「CULB FUJI」の魅力に心揺さぶられた有名アーティスト達もやって来ては素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた。そんな環境で育った彼女たちに今の状況はとても受け入れ難く辛いものだろう。今でこそCOVID-19による行動規制は若干緩和されてはきたものの、週末にはライブハウスに行き、当たり前のように音楽が楽しめていた約一年半前の日常にはまだまだほど遠い。彼女自身も行われる筈だったライブイベントが規制のため軒並み中止になった。音楽が大好きだった仲間や、ライブハウスで知り合ったミュージシャン達は今一体何をしているのだろう… 「苦しい時代を乗り越えて またこの場所でキミと踊りたい 同じ空気感じ取って 明けない夜追い求めてる…」彼女の切実な思いと優しい気持ちが新曲COVID-19 Generationを完成させた。トラックメイクに始まり作詞作曲まで辛い自粛生活のなか全て彼女の部屋で生まれたものだ。COVID-19 Generationを収録した2ndアルバム【WAVY】は80年代ディスコミュージックを彷彿させるダンスナンバーから、前作【wan!】より2年ぶりの時を経て少し大人になった彼女の女性らしさが伺えるナンバーまで、余す所なく今の村里杏の全てを注ぎ込んで2021.12.22に遂に配信決定!
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インフォメーション
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WEBサイト | : | 村里杏 公式サイト |
WEBサイト | : | 村里杏 Instagram |
: | https://twitter.com/anndesuyoooou | |
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